赤ずきんくんと狼さん【ほのぼの/bml】

(かわいいなと思いながら、おでこにキスをして)
お休みカルト

(規則正しい寝息を立て)

(自分もベッドに行き寝て)

んっ…(夜中にトイレに起きたのかむくっと起き上がり)

(何か音がして、少し目を開けて)

トイレ…(トイレのドアを開けようとしてバンっとぶつかり)

お、おい大丈夫か？(勢いよく起き上がって)

いっつつ…(ぶつかったところをさすり大丈夫というように頷き)

よく見えないんだったら電気つけろよな？(と言っては、電気をつけて)

あわ、まぶしっ(きゅっと目をつむり手で顔を隠して)

あ
わりぃ(と言っては、少し電気を弱くして)

ふぅ…トイレ行ってきます(ぺたぺたとトイレに入り)

行ってらっしゃい(と言っては、相手のベッドに入って)

ふぃ…(スッキリした顔をして出てきてお布団お布団と電気を消して戻り)

(相手が戻ってきたら)
わ(と脅かして)

ひゃっ！？(ゴロンとベットから落ち)

(相手が落ちれば)
あ
わりぃ
大丈夫か？(とベッドから降りて相手のところにいき)

大丈夫ー(落ちたのにもかかわらずケラケラと笑っていて)

元気なやつだな(と言っては、相手を抱き上げて)
暗いところだと、目が見えないだろ？(自分は狼だから暗いところでも見えて)

全然見えないやー(抱き上げられるとどこだーと手探りをし)

暴れるなよ
落ちるぞ？(と軽く力を抜いて)

お…(暴れずブランと力を抜き静かにしていて)

えらいな(相手をベッドに下ろして)
俺もここで寝ていいか？

うん！一緒に寝よう！(うひひと笑いながらｺｸｺｸして)

じゃあ寝るか(相手に抱きついて)

んにゃ…寝るー！(ｷﾞｭｩと相手に抱きついて目をつむり)

お休み(と言っては、おでこにキスをして)

お、お休み！(おでこにキスされてびっくりするもニコニコしていて、眠りにつき)

(相手を優しく抱き締めては眠りにつき)

(規則正しい寝息を立て気持ちよさそうに寝ていて)

(寝ていても相手をはなさなくて、規則正しく寝息をたてていて)

んっ…んー(森の中ということもあり、鳥の声が聞こえてきて。それが目覚ましとなったのか目を覚まし)

(自分はいつものように起きていたので、相手が起きたときにはもういなくて)

あれ？湊くんいないや…(寝癖のついた髪をそのままにして、ベッドから降りると外に出てみて)

(ベランダに出ていて、風を感じてて)

(相手がベランダに居るのに気付かず寝間着のままパタパタと外に出ていき)
おおお！朝の森！！(鳥やうさぎがいるのを見つけるとそろそろと近づいて)

(ベランダから相手が見えて)
なにやってるんだよ(と笑いながら見ていて)

つかみゃ！？(捕まえようと一歩前に出ると、木に引っかかり盛大に転び)

おい
大丈夫かよ(と言っては、二階から飛び降りてうまく着地して相手のもとにかけより)

ふぉっ！？湊くんどこから(扉の開く音はしてないし、驚いてキョロキョロとあたりを見渡し)

あぁ
ベランダから(と言っては、ベランダを指差して)

え、け、怪我したんじゃ(困ったような表情で)

大丈夫だよ
俺狼だし(と笑いながら)
俺よりお前のほうが大丈夫か？

でも…足とかに傷がついたら(眉をハの字に下げて困ったように)
え？僕は平気だよ？(首を傾げ)

心配しすぎだよ
俺は狼なんだからそんなどじはしないぜ(相手の頭を撫でて)
でも足から血が出てるぞ？(足を見ながら)

もしかしたらってこともあるよ(うーと下を向き)
お？あ、本当だ(血が出てるほうの足を見るとありゃりゃと人ごとのように)

大丈夫だから
な？(と相手の前に顔を持ってきて、ﾆｺっと笑い)
じゃあ帰るぞ(と言っては、相手を抱き上げて)

(すいません
今日はもう落ちます
ありがとうございました)

うん…怪我したら言うんだよ？(首をかしげて)
おわっ！歩いて帰れるよー！(そうは言っても足からの血が止まらなく)

あぁ
わかったよ(相手の頭に手をのせて)
血が止まってねぇじゃねおか(と暴れる相手に言い)

よし！いい子！(にしっと腰に手を当て笑い)
大丈夫！こんなの痛くない！(おろせーとばたつき)

…(黙って笑って)
ダメだ(と言っては力をいれて強く抱き締めて)

(上げます)

ふぎゅ…大丈夫なのに(強く抱き締められれば静かになって。)


(すいません！ちょっと色々あって遅れました！)

駄目だ(と言っては、家に連れて帰り)


(大丈夫ですよ)

はーい(相手に身を任せポケーとしていて)

(ありがとうございます)

ついたぞ(と家については相手を下ろし)
消毒するからそこに座っとけよ(と言って救急箱を持ってきて)

はい！(ビシッと手を挙げて返事をし足をプラプラさせながら待っていて)

(救急箱をもって戻り
少し染みるぞ？(と言って消毒をして)

しみっ！痛い痛い痛い痛い！(傷口に傷の痛みではない痛みが発するとバシバシと相手の腕を叩き)

我慢しろよな(と言いながら消毒は終わり、絆創膏を相手の足にはって)

うううう…(よほど痛かったのか半べそをかいていて)

もう終わったから泣くなよ
な？(と言っては、相手の涙を舐めて)

(落ちます
ありがとうございました)

んっ…(涙を舐められぴくっと反応するも、小さく頷き)


(こちらこそありがとうございました)

よし
良い子だ(と相手の頭を撫でて)
朝飯なに食いてぇ？(と相手に聞き)



(眠れないのでまた来ました)

いい子(いい子と言われると嬉しそうに繰り返して)
んー…お魚！(ばっと手を挙げて超アバウトに食べたいものを言い)


(寝ちゃってましたw)

魚の何が食いてぇんだ？(アバウトに言う相手に笑いながら聞いて)


(私もあのあと寝ちゃいましたｗ)

んーと…焼いたお魚(小首をかしげながらうーむと悩んで)


(同じですねw)

焼き魚のなんだよ(ため息をつきながら言って)

焼き魚の…えっと…(顎に手を添えてうーんと悩み)

考えとけよ(と言って台所に行き)

お魚…焼き魚…うむむむ(部屋の中をうろつきながら考えていて)

(台所に行っては、朝飯の準備をしだして)

鮭の焼き魚…(ピンっと思い浮かんだものを呟き)

(なにも知らなくて、味噌汁を作っていて)

あ…う…(パタパタと小走りで相手の元に行き、ウロウロとしていて)

決まったか？(相手を見ては優しく笑い)

しゃ…鮭！(少し言いにくそうだったが大きな声でいい)

了解(笑顔で言って、冷蔵庫から鮭を取り出して)

(嬉しさで声が出なくぴょんぴょん跳ね回り)

かわいいな(と跳び跳ねる相手を笑いながら見て)

んー？なんか言ったー？(きょとんとした顔で相手を見て)

いや
別に(相手が聞くと怒りそうなので言わないで)

そっかー(楽しそうに笑いながらまたパタパタと走り)

(鮭をオーブン？に入れて、味噌汁を作り)

あっ！鳥さん！(椅子を引っ張り窓の近くに持ってくると、そこに乗り窓の外にいる鳥を見ていて)

落ちるなよ？(いくら一階だからと言って窓から落ちたら怪我をするので心配で)

大丈夫！そんなドジじゃないよ！(ケラケラ笑いながらじーと外を眺めてて)

(相手を心配しながら、味噌汁が完成してご飯も炊いてありあとは鮭だけで)

鳥さんおいでー(グーっと手を伸ばしてﾁｯﾁｯと口で言い)

(魚が焼けて相手に準備ができたと伝えて)

ふぉっ！(体勢を戻すと椅子を再度引っ張り机のとこに戻して、相手のとこに来て持っていくと手を差し出し)

(あいてに魚とご飯を渡して、自分は味噌汁を持っていき)

んしょ(落とさないように集中して持っていき、テーブルの上において)

(相手のを置いたら自分のぶんも持ってきて机の上に置き)

(椅子に座り早く早くというように忙しなく)

(すいません
今日はもう疲れたので落ちます
ありがとうございました(^-^)/)

(相手を見ては)
いただきます(と言って、手を合わせてたべだして)

いただきまーーーす！(これが和食かーと嬉しそうに笑いパクパク食べて)

(はい！お疲れ様でした！！
ありがとうございましまー(｡･_･｡)ﾉ)

ゆっくり食えよな(と笑いながら食べていき)

ふぁーい(口に物を入れながら返事をし)

(相手をチラチラ見ながら、朝飯を食べて)

んまぁ〜(頬に手を当てながら幸せそうにし)

(相手が美味しそうに食べていれば笑顔になに)

ごっちそうさまぁー！(パンっと手を合わせて)

(相手を見て)
そんだけで良いのか？(と言いながら自分はおかわりをして)

うん！大丈夫！(もともと小食なのかあまり食べられず)

ふーん(と言いながら、お代わりを食べ終り)
好きなことしてて良いぞ(と言って、洗い物をしだして)

わかったー！(そう返事するとパタパタと外に出ていき)

(洗い物を終わりだして、相手が気になり始めて)




(すいません
今日はもう落ちます
お相手ありがとうございます)

ほぉ…あー雛鳥落ちてる…(てこてこと近づき雛鳥を優しく手で掴むと落ちたのであろう木に登り)


(お疲れ様でしたー
こちらこそありがとうございました)

(荒いものが終り、相手の様子が気になり外に出て相手を探しに行き)

(間違えました「洗い物が終わり、相手の様子が気になり外に出て相手を探しに行き」です)

もう落ちちゃダメだからねー？(雛鳥を巣に戻し、どうやって降りようかなと下を見ていて)

(相手を探してると、相手が木の上にいるのを見つけて)
どうやって昇ったんだよ(とかおもいつつ、相手に近づき)

あ、湊くん(どうやって降りようかと考えていたところに相手が来ると笑顔になり)

(笑顔になる相手を見ては)
降りられるのか？(と聞いて)

大丈夫！降りれる…はず！(じーと下を見て飛ぼうかなと思っていて)

ちょっと待ってろ(と言って、ジャンプして木の上まで登り相手を抱きかかえて、飛び降りて)

………(突然のことに目を見開いてぼーっとして)

(ちゃんと着地して、相手を見るとボーっとしていて)
大丈夫か？(と相手の前で手を振り)

…おっ！(はっと気づくと降りていることに気づきおおおっと声をあげ)

なんでお前はあんなところに登ってたんだ？(少し怒りながら)

えっと…雛鳥が落ちてたから(楽しそうにニコニコとし)

そうか(理由を聞けば、相手の頭をなでて)

えへへ(撫でられて嬉しそうにし)

えらいけど、無茶はするなよ？(相手のことが心配で、言っとき)

大丈夫だよっ！(にししといたずらっ子のように笑い)

まぁそう言ってて怪我したら、家から出さないから覚悟しろよ？(と少し脅して言って)




(あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします♪)

…!?や、やだ！(ぶんぶんと頭を振り)


(遅くなってすいません！
あけましておめでとうございます！よろしくですっ！！)

なら無茶しないことだな(と笑いながら言って)


(大丈夫ですよ(≧▼≦))

うん！わかった！！(大きくこくこくと何度も頷き)

(もももももももうしわけありません！！主の諸事情によりしばらく遅くなりがちです)

じゃあ好きに遊んでこい(と笑って言い)


(大丈夫ですよ(≧▼≦)
わかりました(^o^)v)

はーい！(嬉しそうに走って外に行き)


(ありがとうございます(´；ω；｀))

(大丈夫かな･･･。怪我しないかな･･･。とかいろいろ心配で)


(気にしないでください＾＾)

あっちにいけば町…こっちにいけば山！(やまーと大きく叫びながら走り)


(ありがとうございます！！)

(心配なので相手の後を少し後ろから、追って)

あ、きのこだ…(下を見て歩いていると不思議なキノコを見つけて指先でつつき)

(相手がキノコをつついてるのを見ていて、つついてるキノコに見覚えがあって何だっけと考えていて)

(食べてみようかなと思いキノコを引っこ抜くと口に入れもぐもぐとしていて)

(相手が食べるのを見て、ハッと思い出して)
おい、それ今すぐ吐き出せ！(と相手の背中をたたいて)

むっ！？げほっ…げほげほっ(背中を叩かれ飲み込む前に大体は吐き出すも微量に飲んでしまい)

(今相手が食べたのは、記憶を無くすキノコで昔本で読んだことがあって)

ん…えっと…どうしたの…ですか？(不思議そうに後ろを向くときょとんとしていて)

俺のことわかるか？(相手の反応が少しおかしくて気になり)

えっと…えっとー…狼…さん？(目をキョロキョロさせながら首をかしげて)

名前を言えるか？(不安になりながら…)




(じゅくなので一旦落ちます)

み…みーー…ご、ごめんなさい…(食べた量が少量だったからか断片的には覚えているもはっきりしていなく)



(わかりました！)

(遅かったか…と思い)
…謝らなくていいから(と言っては寂しそうな顔をして)

あわわ…本当にごめんなさい！ぼ、僕にとって大事な人ってのはわかってるんですけど…(思い出さなきゃと頭を抱えて)

無理に思い出さなくていいぞ(軽く微笑み)
お前にとって大事な人ってだけで嬉しいから

ごめんなさい…(しゅんと落ち込んだ顔をして)
あの、僕ができることならなんでもします…だから泊めてください…(自分がどこに住んでるのかも忘れ)

大丈夫だからそんな顔するな(少し困りながら、相手の頭をクシャクシャと撫でて)
別に、なにもしなくても泊めてやるよ(相手の腕を引っ張りながら言い)




(うわぁぁぁぁぁ！
本当にすいませんでした！
また来てくださったら返事してください…！)

ありがとうございます…(頭を撫でられ安心したのかホッとして)
狼さん優しいですね(腕を引っ張られエヘヘと笑っていて)



(大丈夫ですよー！)

(その顔は変ってないんだな･･･寂しそうな顔で、相手の頬をなでて)
お前は特別だからな･･･(ボソッと言えば、寂しそうに)




(ありがとうございます！)

んっ(頬をなでられくすぐったそうに笑い)
…どうしてそんなに寂しそうな顔をするんですか？(相手の声は聞き取れなかったもの顔を見れば寂しそうだと分かり)

(その顔も、記憶がなくても顔は同じなんだな…相手の目を隠して泣きそうな顔をしていて)
何もねぇよ(作り笑いをして)

お…ど、どうしたんですか？(目を隠されて驚き)
本当？(確信はないが笑った顔に違和感を覚えて)

なんでもねぇから、少しこのままでいさせろ(抱きついて、泣いていて)
あぁ、本当だ(笑いながら答えて)

狼さん…(泣いているのが分かりぎゅーと相手を抱きしめ)
ムリしないでくださいね(本当と聞けばゆるりと微笑み)

(抱き締められて余計に涙が出て)
カルト…カルト…(何度も相手の名前を呼んで)
あぁ、大丈夫だから帰るぞ？(手を引っ張り)

僕はここにいますよ(微笑みながら相手の背中をさすり)
はーい(てこてこと相手の横を歩いて)

俺を思い出してくれ(静かに言いギュッと抱き締めて)
(少しあるいて家について)

絶対思い出しますよ！(ニコッと笑いぎゅーと抱きしめて)
ここがお家？(なんか懐かしいようなと思っていて)

今のお前はお前だけど、今のは昔のお前じゃねぇ…(涙を拭いて、目をつぶりながら言い)
あぁ
お前と俺の家だ(笑いながら言い)

昔の僕に戻れるように頑張りますよ(眉を下げてへらっと笑い)
なんか懐かしい感じがします！(わーと楽しそうに走って家に入り)

いや
記憶がなくてもお前はお前だから(ニコッと笑いながら、相手の頭を撫でて)
怪我すんなよ？(はしゃぐ相手に笑いながら言って)

でも…オオカミさんは昔の僕の方がいいんですよね？(首をかしげて相手を見て)
大丈夫です！(扉をあけて中を見渡し)

確かに、昔のお前はかわいかったけど、今も昔も関係なく俺はお前が好きなんだよ(相手に二ヤッと笑みを見せて)
お前の部屋はここな(相手に教えて)

好き…？(首をかしげて相手を見て)
おぉ！ここが僕の部屋？(中に入れば嬉しそうに笑っていて)

あぁ、気持ち悪いかも知れねぇが俺はお前が好きだ(相手をチラッと見ながら)
あぁ、足りねぇもんはいえよ？
用意するから(相手を見てて)

た、たぶん…昔の僕も…好きだったと思います…(ぎゅっと胸あたりの服を掴み)
はい！ありがとうございます！(ニコッと微笑み)

無理しなくていいぞ？(苦笑いをしながら)
俺少し寝るから、用があったら起こせよ？(自分の部屋に戻っていき)

無理してません…(じっと相手を見つめて)
はーい！(手を元気良くあげて自分の部屋を見ていて)

そうか、ありがとうな(ニコッとわらい、相手の頭をなでて)
(自分の部屋に戻り、ベットにだいぶして)

はい(頭を撫でられて嬉しそうに微笑み)
これも、僕の？(机の上にたたんで置いてあったマントを手に取り)

じゃあゆっくりしろよ？(相手から離れて)
(ベッドにだいぶすると疲れていたのか、数分で眠りにつき)

うん！(こくりと頷き)
ここが僕たちのお家なんだ…(部屋から出て記憶を戻すためにいろいろ見ていて)

(この頃よく眠れていなく、規則正しい寝息をたてて)

ここが狼さんの部屋…(静かに部屋に入ってキョロキョロと見渡し)

(部屋の扉が開く音がすればうっすら目をさまし)

(あげます)

ここが狼さんのお部屋…(キョロキョロとあたりを見渡し)


(遅れてしまって申し訳ないです！！)

(なんだ、カルトかと思い相手を見ていて)



(いえいえ、大丈夫ですよ！)

み…な、と…？(部屋を見ていて頭に浮かんだ名前を口に出してみて)



(ありがとうございます！)

呼んだ？(記憶がないはずの相手が自分の名前を呼ぶので、驚きながら優しく問いかけて)

わっ…あ、えっと…みなと？(自分の漏らした言葉が名前だとは知らずに、ビクッとして相手の方を振り返り)

そうだよ
思い出した？(優しく笑いながら、相手に近寄り)

お、思い出してないです…ごめんなさい(ペコッと謝り)

謝らなくていいよ(優しく頭を撫でて)
眠い(相手を引っ張り、ベットに行き)



(すいません、一旦落ちます!!)

は、はい(気持ちよさそうに微笑み)
え、あの…(引っ張られると戸惑いを隠せず)


(了解です！！)

少しそばにいろ(ギュッと抱き締めながら、目を閉じて)

う、ん(目を閉じる相手を見て、自分はカルトだけどみなとの好きなカルトじゃないんだよねと思っていて)

(夢に相手が出てきて、ニヤつきながら)
カルト(相手の名前を寝言でよび)

(上げ)

(上げ)

ん…？(名前を呼ばれて反射的に相手を見て)

(スヤスヤ寝ていて)

(上げ)

(上げ)