今日も駄目だったか…。 (過程は違えど説教の結果はいつも同じ。駄目だとは分かっていても彼女を更正させることが自分の役割だと謎の義務感を抱いているためこうして続けている状況。1つ小さく息を吐けば、さっさと帰ろうと鞄を取りに教室に戻り)