. 2014-12-20 11:06:23 |
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青柳 朔(アオヤギ ツキタチ) 27y
身長186㎝。学生時代部活に熱を入れ、現在も一般のチームに所属しているため体は引き締まっている。チームメイトからはツキさんとかツキとか呼ばれている。日本人らしい真っ黒な切れ長で幅の狭い二重の瞳にこれといって特徴のない鼻、口はやや小さめで薄くも厚くもない。視力はすこぶる悪いもののコンタクトはつけておらず、たまに眼鏡をかけている。黒にこだわっておりほとんど染めた事がない髪には艶があり比較的綺麗だが、細くて量が少ない故将来を心配している。前髪を横に流し片脇を刈り上げ、襟足が肩に触れる程度の長さ。両耳に五つずつ穴が開いていて、ピアスは気分で軟骨だけに付けてみたり片耳だけに付けてみたり。右手にゴールドの指輪を一つ。いつもワイシャツにネクタイと仕事帰りっぽい服装だが、職業を聞かれても言いたがらない。割と秘密主義者で話してもいい事の線引きをしっかりしている。掴みどころのない性格を演じている節あり。謎多き。煙草も酒も摂取量は平均的。元々バイで愛したいし同じくらい愛されたいリバ。
( とある繁華街にて一人。見上げれば灰色がかった曇天模様の空。それはやがて降るであろう雨を示唆しているようで、思わず気持ちが沈み小さくため息を吐き。ちなみに、いかにも仕事帰りといった服装ではあるものの己が手に持っているのはコンビニのビニール袋一つで、その中に入っているのも年季の入った黒の長財布と煙草だけ。それがデフォルトであり普段はなんら不便していない。しかし雨が降るとなれば話は別だ。だって傘がない。だがさっさと家に帰る気分にもなれず、天気予報で雨になるなんて言ってたか…?なんて心の中でぼやきながら、深く考えもせず大股でのろのろと裏通りへ足を運んでみて。するとその道中、いつもなら見過ごすであろう小さな看板がなぜだか目に留まり。どこか入り辛い雰囲気に足を踏み入れるかどうか悩むものの、ぽつりぽつりと零れ髪や頬を濡らす雨の滴を軽く払うと、これも何かの縁だと意を決し扉に手を掛け。
―――営業時間ですかね?
( 扉の向こうは、一言でいうならば「雑多」。客もまだ入っていないようで、初めて訪れた己はどこか落ち着かず。…そういえばこの店今やってんのか?でも開いてたし…なんて考えると、ひとまず後ろ手で扉を閉め、カウンターの向こうにいる人影に声を掛け。 )
(/落ち着いた雰囲気の設定にひかれました、参加希望です。ご指摘等ありましたらなんなりとおっしゃってください。ご検討よろしくお願いいたします!)
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