へっ?…えと、あれなんだけど… (不意に隣から声を掛けられると薄く目を見開き、背伸びするのをやめて相手の姿を視界に入れ。その高身長を目を丸くして見上げつつ、ハッと我に返れば自分のお目当てであるアイドル講座の本を指差して)