「 おおかみサンと。」　

うるせーな俺のタ、イ、プ( むぅ )

そりゃ、ありがてぇわ。でっかいのな。..何見てんだ( 満足そうにこくりと頷けば大きいものを買ってくるようにとさらに念押して。彼の視線が己の唇にいってることに気がつくとばっと口元手で隠し )

ゴールインする相手って、大抵タイプとか理想とは別のタイプのヤツだよな（ずいずい）

へーへー、仰せのままに？いや、チューしたんだなあって..まだ実感わかねーからよ、ちゃんと見せろっつの（先ほど相手が笑って述べていた台詞をそのまま真似て手の甲に軽く口づけ、口元を隠す仕草を見ると羞恥でも煽ってやろうかと にんまり口角を上げて）

何が言いてぇんだよ。( じぃ )

んじゃ精々楽しみにしとくわ。期待裏切るなよ。ちゅーとか、お前さらっと言うんじゃねぇよ( 己がした行為を口に出されるとなんだか気恥ずかしくなったのかふいと視線そらせば彼に未だ口元隠したままで。)

..別に？まあ せいぜい頑張れよ、オネーサンに相手してもらえると良いな（にんまり）

事実なんだから言っても良いだろ、お前にご褒美のチュー貰っちまったっつって（そらされた視線を追いながら満足そうに笑みを深め、未だ隠されたままの口元を暫し見つめては顔を寄せて口元を隠す手に軽くキスして）

お前にはまだ魅力が分かんねぇか。( はっ、 )

恥ずかしいんだよヤメロ。次..、口にするときはお前からだからな。( 相手に制止を求めれば、続いて小さな要求を口にして。彼からの攻撃はなかなかにどうやらこうかはばつぐんらしく、次は両手で耳を塞げば。)

ふざけんな、言っとくけど精神年齢お前より俺の方が上だと思うぜ、絶対（どやどや）

だからわざと言ってんだっつーの。..へえ、次もチャンスがあると思って良いわけ？（耳を塞ぐ相手を見ると攻撃の効き目に満足そうな笑みを浮かべて、ずいずいと顔を寄せ相手の耳元に口を近づけてはこそりと低く囁き）

どの口が言ってんだお前よぉ。お前の方がおれよりがきだ( びしぃ )

このドS野郎。次のチャンスはお前し、だ、い( ぎくっと肩跳ねさせれば耳を塞ぐ手を離してから彼を罵れば )

どの？..俺の口が言ってんだけど（指ぱく）

何すればご褒美くれんの？意地悪してたら くれねーのかよ。（ソファに乗り上げ相手の肩に顎を乗っければ目の前にある耳に軽く息を吹きかけて拗ねるように唇を尖らせ）

うわ！？おま何して..！？( ぱにっく状態← )


んっ...、やんないっつったろ。しばらく大人しくしとけ(懲りない相手に眉しかめぺち、と頭叩くと大人しくしておくように言い聞かせて )

？..ふは、何ビビってんだよ（指先ぺろり）

えー..ったく、わーったよ。その代わり、こうやんねーと大人しくなれねえから そこは我慢しろよな（頭を叩かれれば不満そうにジト目を向け、暫し考えた後に１つ頷くと相手を緩く抱き締めながら耳元で小さく呟いて）

..ビビるに決まってんだろ、こんなん。( 指じぃ ) お前にも同じことしてやろうか。


どういう理屈だよ。...今日だけだからな。ただ耳はだめだ。( じと、と見られても気にする素振りは見せず。しかし密着していると暖かく心地がいいのか此方も大人しく抱きしめられることにしてから念押し )

お前もやってくれんの？ほら、ちゃーんと奥まで咥えろよ..俺の指（指で唇つんつん←）

へーへー、耳はまたご褒美の時な。今だけは大人しくしててやるよ、そういう約束でこう出来てんだし（己に大人しく抱き締められている相手の体温を心地よく感じれば更に此方へ抱き寄せ、相手の首に鼻先を擦り寄せて）

言い方が随分アレなんだけど。( 目細 ) 俺にかかればんなもん余裕..っはむ( かぷー )

いつも大人しくしてろ。...くすぐってぇ ( 大人しくなった彼が新鮮だったらしくそんな姿につい頰を緩めてしまい。そのまま此方も背中に手回せば首に感じるくすぐったさ訴え )

アレって何だよ、変態クンか？（にま←）うめーかよ、おら（其のまま舌先なでなで）

えー..お前の前じゃ無理だな、本能が意地悪しろって訴えてくんだよ（くすぐったさを訴えられても全く気にせず擦り寄り続け、行動は大人しくなっても相変わらずの物言いで）

うっせ、なんでもねぇよ( ぶんぶん ) んむ..まうまうだは( 訳:まあまあだな ← )

お前の本能俺がぶった切ってやる( ぐいと肩押して己から離せばびし、と頭にチョップして、にまと笑えば )

ふは、お前マジで可愛いのな（にまり）あ？何て言ってんのか聞こえねーよ（舌ふに）

ぶった切れるもんならぶった切ってみろよ、間違っても別のもん切らねーようにな（チョップして来た手を掴み、ぐいっと此方に引き寄せれば其の勢いで再び抱き締め直して）

.....( 納得いかない顔← ) はんでもねえほ (:なんでもねぇよ / 指がぶ )

うお..っ 結局この体勢かよ。 ( あっさりと掴まれた手に次いでバランスを崩し彼の胸にぼふ、と収まれば )

...（頭なでなで←）だから何て言ってんのか..ってーなあ（舌つまんで引っ張り出し）

１番おちつくんだっつーの。お前は嫌なのかよ、あったかくねえ？（ぎゅうぎゅうと強く抱き締めながら口角上げて顔を覗き込み）

...なんだよ( ぶーすか ) .....!?!? ( 驚 / びくぅ )

まぁあったけぇけどよ。( 己が言った通りなんだかんだ温かいのでこのままの体勢でいるあたりまんざらでもない様子でこくんと頷けば )

何でもねーけど。撫でられんの不満かよ（にま）ごめんなさい、は？（舌ぐいぐい）

だろ？じゃあ逃げんなっつーの、ホント素直じゃねーヤツ（すりすりと相手の頬に己の頬を擦り寄せては抱き寄せたまま頭撫で）