阿々木暦 2014-12-10 00:22:09 |
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>羽川さん
…夕日、綺麗ですね。
( 図書委員の仕事を終えるとやっと下校時。何気無くいつもとは違う道を通って歩くと、以前図書室で何度か見かけた女生徒の姿が、何やら伸びをして相手が歩みを止めている間にいつの間にか追いついてしまい、通り過ぎることも出来ず己も足を止めてはさりげなく頬を緩ませ )
( / 素敵な羽川さん…!此方こそ至らない点が多々ありますが是非とも宜しくお願い致しますね! )
>阿良々木くん
…ああ、これは置く所がないから仕方なくです。女性が自分の荷物を広げて座るのも、ね?
( 突然隣に腰掛けて来た彼、何処かで見覚えのある様な気がするもののまさか同じ学校の生徒だなんて気付く筈もなく、現実なのか幻想なのかと其方ににちらりと視線を移せば膝の上の重い鞄をぽんと軽く叩き少し微笑んで見せ。不意に相手のアホ毛を指差しては「貴方こそずっとアンテナを張っているけれど、変な電波を拾ったりしないのかな?」なんてほんの悪戯心から不思議そうな表情を浮かべてみて )
( / いえいえ!レスありがとうございます!はい、改めて宜しくお願い致しますね…! )
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