【NL/吸血鬼物】荒廃した世界で【戦闘/人数制限有り】

「殺す。お前は今すぐ殺す、俺が決めたから絶対だ。」

「ちっ…好きだっつってんだよ。死ぬまで一生俺の傍にいろ。俺以外のもんになろうってんなら相手を殺す。お前は俺と居るしか選択肢はねえ。」

名前/ バルド・フォン・ローエンハイム
年齢/ 1000歳以上(途中で数えるのを止めた)
性別/ 男
種族/ 吸血鬼
階級/ 第一始祖
容姿/ 見た目は20代前半から半ば程。吸血鬼の特徴としてのとんがった耳に鋭い犬歯。前髪は目を隠す位、襟足は首までサイドは顎程の長さの燃えるような深紅の髪色。三白眼で鋭い目付きのつり目に瞳の色は灰色。服装は黒を基調とした物、黒いワイシャツに黒いスーツのズボン、足首までの黒いロングコートを着て背中から武器であるツヴァイヘンダーを紐で括り付ける、靴も黒の革靴。重度のヘビースモーカーで、昔はパイプを吸っていたが地上に来てからは人間の作った煙草を好んで嗜み五分に一本で一日十箱、銘柄はヘブンスターという度数が一番高い物。その為にその煙草の銘柄を作る煙草会社の本部は彼の縄張りであり彼の血を染み込ませサインの書かれた看板が立ってあり血の匂いを知っている吸血鬼は手を出さないので何も怖がる事なく堂々と会社で働けるという、創業当初は数人の小企業だったが現在は大企業にまで発展した幸運な人間達((←吸血鬼の身で有りながら趣味で過酷な筋肉トレーニングを実施していたから極限まで引き締められ鍛え抜かれた肉体美を持つ。
性格/ お前の物は俺の物な俺様君。好きな事を好きに世界は自分を中心に回っていると本気で考えていて何事も自分の思い通りにならないと嫌だと言う一見子供のような物だが力があるからたちが悪い性格。気に入らない物は直ぐに壊す反面気に入った物は大事にするのは前述の煙草会社の例を見れば分かり、側近の二人にも優しい。好きになったら一途で尽くすタイプ。
身長/ 183cm
武器/ 大剣。背中に括り付ける。幅広で両刃全長1.8mの両手剣だが本来両手で使う物を片手で軽々と扱う。彼用に特殊な鉱石を用いその重量は8.5tの規格外の非常に重たい物である。これはアフリカ象を片手で持ち軽々振り回しているのと同じで始祖の中でも随一の膂力を持つからこそ可能な彼にしか扱えない武器である。吸血鬼界では叩き切れない物はないのではと思われている事から通称〔大切断〕と呼ばれる。
備考/ 始祖の1人で生まれた時の記憶がなく気が付いた時には荒野に1人寝ていた。吸血鬼であるという記憶だけが脳内に響き何かに導かれるように数日掛けて移動後ひと気のない西洋風の街へと辿り着く。そこは地下世界であり1人の自分を王と呼ぶ男と出会い人間界の色々な話を聞く、名前は王に付けて貰った物でそれから自分と同じような子供が四人やって来た、それが1000年以上の昔の出来事。体は20年を過ぎた頃に成長が止まり現在の20代前半から半ば程の姿で固定される。人間の事はただの家畜としてしか思って居らずに100年前の戦争時にもただただ攻撃して来る羽虫を振り払っただけに過ぎず悪鬼対策軍の事も下等種族であり道を歩く蟻が行列を作って歩いてるだけくらいにしか思ってなく全く眼中にないが報告で聞いた大将の二人と1人の中将は面白そうな存在だと思いいつか戦ってみるのも一興だなと思っている。同じ始祖達についてBの事は可愛らしい見た目だが煩くて喧しい女、Cは礼儀正しく見えるが気に入らない男、Dは何考えてるのか分からない変な男、Eは良い奴で美人だがバカな事を言ってる女だと思っている。

ロルテ/
今日も綺麗なもんだ。アレ欲しいな…、俺のもんに出来ねえかな。いや、俺の物だなアレ。(小高い丘の上、風で靡く草原の中に仰向けに寝転び夜空に浮かぶ満月を眺めて一言。目に写る月は昔から変わらぬ輝きを放っており、片手を月に向かって伸ばし物欲が刺激されて目を細めて何とか自分の物に出来ないかと考え途中で月の所有権を主張した物も聞いた事が無いし勝手に自分の所有物だと決め付け昼寝ならぬ夜寝をするべく瞼を静かに閉じ)

(/待ってる方がもしいましたら大変お待たせしました((← ガバガバな設定と細かいルールに来訪があるかも分からないですが…レス禁解除します。質問など御座いましたら遠慮なくお聞き下さい。では吸血鬼なので(!)夜が明ける前に寝ますのでまた明日に来ます！←)