【NL/吸血鬼物】荒廃した世界で【戦闘/人数制限有り】

「彼のためなら...主人のためなら命すら捨てられる。私の命はあの時から彼に捧げたものなのだから。」

「私は...貴方が好きだよ。貴方が思ってる以上に...私は貴方が好き...。」

名前/シャルロット・クロミア・フォーセット
年齢/960歳
性別/ 女
種族/吸血鬼
階級/ 第三始祖の第一側近
容姿/見た目の年齢は20代前半程。白髪とも銀髪ともとれる光の角度によって変わるストレートの髪を腰ほどまで伸ばし、前髪は右目が隠れるように斜めに流している。二重で少しだけ垂れている目は片方ずつ色が違うオッドアイ、左がまるで吸血鬼を連想させる血のような赤色で右が海ような深い青色。尖った耳と犬歯をもつ。肌は色白で体型は上から89(D)-56-85。服装は白を基調とした服が多く太股丈の白いワンピースに寒いときや外に出るときはふわふわのファーのついたコートを羽織り白のロングブーツを履いている。
性格/ 普段は温厚でたまに冗談を言ってみたりちょっとした悪戯をしてみたりと明るい性格ではあるが、それは吸血鬼である者に対してだけの顔であり吸血鬼至上主義者。人やに対しては冷酷無慈悲で殺すにも死にそうであろうにも特に興味をもたない。 鬼に関しても同様ではあるがそこまで酷くはない。また、自身の主人を酷く敬愛しており主人のためならば自身の身を捧げられると豪語している程。
身長/163cm
武器/長槍。幅広大型な三角形の穂先をつけた槍で突くだけではなく斬撃においても高い性能をもつ。また、多数の敵を相手にするときなどは2～3人を振り払うなど多人数でも有効な様子。普段は杖のようにして穂先に袋のようなものを被せ持ち歩いている。
備考/ 親しい人にはシャルなど愛称で呼ばれており一人称は《私》二人称は《名前＋様やさん/貴方》元人間ではあるが大の人間嫌い、嫌いというよりかはむしろその感情は憎悪に近く理由は下記のとおり。平和で平穏な村に生まれた気味の悪い子供と周囲からのレッテルをはられながら生きてきて両親には泣きながら暴言をはかれ、外に出れば化け物といわれ石を投げられる日々。全て自身の気持ちの悪い目のせいだと最初は左目の赤い目を隠して生きてきたがある日鬼に村が襲われ奇跡的に逃げ延び隠れるようにして山で過ごしていたところ自身の主人と出逢い人とは違う自身の目を初めて認められ、懐き、彼の側にいたいと願い、その願いは叶い第一側近になる。故に主人のためならば自身の命すら捨てる覚悟。

ﾛﾙﾃ/
早く夜になればいいのに...（普段は目を覚ますことのないこの時間帯、カーテンの隙間から射す日の光を布団にくるまり忌々しそうに見つめて寝起き特有の掠れた声でポツリと呟いては一つ溜め息をついて完璧に目が冴えてしまったと身体を起こしてはクローゼットの衣服に手を伸ばし着替え始め自身の主人である彼は起きているのだろうかなんてあり得ないようなことを考えつつ、もし起きていればどうしようか、と淡い期待を抱いて緩やかな笑みを浮かべては支度を整え部屋の扉を開けてまだ静かな廊下へと踏み出してはそっと自身の部屋の扉を閉めて）



(/＞12の者です、遅くなってしまい申し訳ありません。 ご検討の程、宜しくお願い致します!)