主 2014-12-06 12:32:21 |
通報 |
>ヴィンセント
よう。そんな所で見てて無ぇで、俺とも遊んでくれや。(傍観を決め込む始祖であろう一人に、白いライダースジャケットを着こんだ金髪碧眼の青年が、まるで世間話でもする様なくだけた態度で声を掛けて。その両手には白を基調とした、ナックルパート部分に十字架のモチーフが施されたナックルダスター。右手を持ち上げその十字架を見せつけるように拳を突き出すと、「行くぜ?」と短く告げて一気に駆け出し。前方に大きく跳躍すると、相手の顔面目掛けて右拳を鋭く振り抜き。)
>シャルロット
可愛い顔して、やることはえげつないのぉ。(一部始終を見ていた"それ"は静かに口を開き。白いローブを纏った"それ"は、口調こそ年寄りじみたものだがその外見は身長150cmにも満たぬ少女の姿であり。フードを外して三つ編みにした桃色の髪を後ろにピンと靡かせると、フンと小さく鼻を鳴らして見つめ。「あまりこの"婆や"を煩わせないでおくれ。」と溜め息混じりに呟いた刹那、その姿は一瞬にして消え失せ。再び姿を表したのは槍使いの頭上。袖に隠れていた両手の五指には太極図が彫刻された金色に輝くアーマーリング、その指先は獣の様に鋭く尖っており。落下のスピードと加重を殺さず、頭部目掛けて輝く十指を貫手の様に突き出し。)
「そっちは任せるぜ、婆さん。」
「心得た。坊やも無理はせぬようにな。」
>バルド・ステラ
イチャつくのなら他所でやっててくれるかしら、化物さん達(フリークス)?(そう一言掛けながら近づいて来るのは、プラチナブロンドの長い髪を靡かせ、背中と肩に獅子の紋章の刺繍が施された白いロングコートを纏った美女。肩に担いだその得物は、目の前の細見の女性に扱えるのかと疑念を抱かせる様な両刃の大型機巧剣。その剣を軽々と片手で振るい剣先を二人に向け、「……行け!」と呟くと、巨大な刀身は紅葉の葉の形の様に展開すると、其所から五基の刃が飛び立ち。高速で飛んでいく刃の後を追うように、細見になった刺突剣を構えて二人に迫り。)
(とりあえずモブ小~中将をけしかけて見ますたw←。誰か設定渡すからやってくれないかn……←)
トピック検索 |