俺 _ 2014-12-04 07:55:37 |
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>上月拓斗
へぇ、休憩ね。(学校に来るなり教室よりも屋上に居座ることの多い相手だが相手の姿を少しどころか全く見かけない為休憩するために訪れた、と言った相手に少々納得したような声を上げ。「生憎俺は授業に参加するつもりは全く無いんで知らねぇよ。次の授業の事を聞かれてはサボリ魔な己にとってそんな事答えられるワケもなく、小さく鼻で笑って見せれば前記を述べるとともに屋上の扉に手を掛ければゆっくりと扉を開け」)
>南雲榛榎
(/甘い物って良いですもんね-太らなかったらずっと食べていたいデス((/そんな事言ったら南雲クンこそ照れたら可愛いですよ!!裏の顔で照れたら可愛くないですk←/それやられたら流石の暁クンもK.O.食らっちゃいますよ!?((/表は天使で裏は小悪魔的なアレですよね、わかります←/ぇ)
――今度調べてみる…。ん、わかった。(人間と同様機械系は弄ろうと思えば弄れるのだが中身が現代っ子ではない己にとってネットなんてほぼ手に触れず、調べてみたらわかると言われては小さく頷くと共に相手が何やらポケットから取り出した物をじ、と見詰めれば前記を述べ。あまり見つめられるのに慣れておらず思わず顔を相手からそらしてしまうも素直に受け取って、そう言われれば少し間を開け相手の言葉を受け取ることにして。相手が別の場所に視線を向ければ先程と同様の位置に戻り。明らかに少し同様したのか一瞬笑みを消した相手を見逃す筈もなく、慣れているはずの相手の笑みが少し歪んでいて。「ふ-ん、俺の気の所為、か。どうだかね…。」流石に此れだけは己の気の所為ではないだろう、相手と目を合わせれば少し目を細め。相手がピアスを弄り始めたのも動揺しているからではないのだろう、そう推測して。「後輩にガキって言われんのもちょっとな-…、まぁそう言われれば俺もカギだけど。ま-、まだ会ったばっかだし御前の事良く分かんねぇけど…何となくそう感じただけ、って感じ?――そうなの?なんか御前の性格的に結構色んな奴から好かれてたりとか普通に心配くらいしてくれるのかと思ってたけど。違うんだ、意外-…。」愛想の良い相手はきっと己とは違って沢山の人に良くしてもらったり優しくされ、己が相手を心配している以上に大切に扱われていると思ったのであんな小さな事でそんな風に思っていたとは知らず思わず驚きの表情は隠せずとも意外だな、なんて内心思った言葉を口にし。「でも滅多に吸わせて貰える機会なんてね-んだな、俺。一度は栄養豊富な濃厚な血を吸ってみてぇけど。」本来教えられるべく事を親に教えて貰う機会も無く中途半端なvampireに成ってしまった己は他のvampire達と違い吸血方法も荒々しい為進んで己に血液を分けてくれる人など殆ど居らずそれどころか怯えられる様にまでなり。その為夜の街を出歩き適当な人の血を吸っていた為勿論栄養満点と言えるほどの血液には巡り会えず、何時か一度でいいから美味しいと思える血を吸ってみたいな、なんて呟いて。だが相手はこうして自ら差し出してくれた事に対しては嬉しいのか「今日此処に来たのが御前で良かったわ。」もし他の人間が来ていたら限界で襲いかねないも怯えられることを恐れていたため心の広い相手が此処に来てくれたことを少し感謝し。「当たる確率の方が低いから、ラッキーだったな。――痕、付いてたら嫌だろ?深く傷つけてないかな、と思って。」適当に噛み付く為勿論当たる確率の方が低く、あまり痛まなかった相手は運が良かったなと。綺麗な首筋に惹かれ思わず噛んでしまったのだが痕が残っていたら相手も嫌かな、と噛み付いた場所に被っていた髪を指先でス、と退かせば己の八重歯の痕であろうか、小さな2つの傷跡を相手の首筋に見つけ。)
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