白雪姫は放課後目覚める__nl

story

保健室の白雪姫とバイオリン弾きの王子様のお話。
王子様に一目惚れしたお姫様と徐々に恋へと落ちていく王子様。

___そんな二人が行き着く先は?


Pf

名前/結城 修 Shu Yuki
年齢/16-18(要相談)
性別/男

容姿/栗色の癖のある柔らかな髪を左分けに。瞳は黒に近い深緑で吊っても垂れてもいないぱっちりとした二重。近眼で黒縁眼鏡常備。身長は175cm、細身の如何にも文化系な体型。白いシャツにラクダ色や藍色のセーター、寒いと学校指定のブレザーを羽織ったりも。ネクタイは緑。

性格/冷静沈着、所謂クール。あまり好んで他人と関わらないものの、一度懐に飛び込まれると憎まれ口叩きつつも結局面倒を見てしまう。言葉の一々に刺が見えることも屡々。バイオリンは幼い頃から長年習っている成果も有りそこそこ。将来はバイオリンの先生になる予定とか。部活ではなくレッスン。恋愛に関しては最初興味無いものの、一度好きと自覚すると途端に甘くなる。少々嫉妬深い面あり。

備考/一人称｢俺｣二人称｢君、さん、先輩｣

ロルテ/
…誰？
(茜色へと染まりつつある放課後の教室。己以外誰も居ないその場所で思い立った様にケースに入れていたバイオリンを取り出し、机に楽譜広げ確認程度に眺めると弦へと弓を滑らせて。何分弾いていたのだろうか、最後には机の上の課題曲とは関係ない音楽を奏でていたのだが____そんな中、ふと視線を感じ教室の入口を振り返る。其処に居たのは見知らぬ顔立ち整った少女。もしかして、否もしかしなくても今までの行動は見られていて、その音楽も聴かれていたのだろうか、と思うと眉顰めて溜息一つ。)
…盗み聞きとか趣味悪いんじゃない?

(/こんな感じでpfとロルテお願いします。ロルテはこれに返して頂いても全然違う場面でも構いません。年齢等も希望あれば仰って下さいませ！)


レス解！

是非応募させてください…！
必ず後でprf等お出し致します！！！

＞3様

(/了解致しました、お待ちしてますねー！)

(/ロルに関してですが、当方出したものは中程度のつもりで書かせて頂きました。長文だとあの中に細かい動きやらが入ります故!ロルの長さも相談により変更可能ですー!)

あげあげ！

遅くなって申し訳ありません…！素敵トピなので是非一人の候補者として立候補させて頂きます！！！←


名前 / 白鳥 雪菜 - しらとり ゆきな
年齢 / 17
性別 / 女

容姿 / 艶のある黒髮で長さは顎先位までのボブ。前髪は眉毛より3㎝下。色白で細身。ぱっちりとした目をした少し垂れ目の二重。整った顔立ちで可愛い系統。身長は154㎝。制服は制定通り着こなし、白色のカーディガン着用。リボンは赤色。

性格 / 幼い頃から病弱。老若男女問わず誰にでも優しくて穏やか。素直で人見知りな部分も。小学校・中学校と義務教育だかこそ通っていたものの、高校に上がる時は身体の事を心配され入学を反対。しかし、高校に行きたいと懇願すればやっとの事で承諾もらい。高校1年生の頃は病弱な為しょっちゅう保健室に通っていて、事実上は”保健室登校”。2年生になっても、未だに保健室通い。成績は優秀だが、体育の時はいつも校舎の階段の処に座って見学の日々。健康な身体に憧れを持ち。手先はかなり器用で歌を歌うのか好き。恋愛経験は０。好きになったら一途。

備考 / 一人称『私』。1年の中旬頃に毎日保健室通いしてる内に保健カードを見た誰かが、苗字と名前の頭文字の”白”と”雪”を取り”白雪姫”と仇名付けられ、やがて【保健室には白雪姫がいる＿＿】という噂が校内中に広まる。

ロルテ /
＿＿あ……。
（ いつものように保健室で眠っていると、何処からとも無く聴こえてくる綺麗なバイオリンの音に目を覚まし。聴いたこともない程綺麗な音に魅力されては自然と足がベッドから降りていて、上履き履くのさえも忘れて音のなる方へと足が進み。音が響く処にたどり着けば其処は”音楽室”で。少し開いている扉の隙間を覗くと其処にはバイオリンを弾いている貴方が居て。貴方の背中に夕日が差していて、綺麗な音色を奏でさせるバイオリン弾いている姿は王子様のように美しく思わず見惚れてしまい。暫くすると己の姿がバレてしまい上記をポツリと呟き。明らかに機嫌を損なっている相手を見ると頰赤く染めればおどおどとし。 )
…ご、ごめんなさい。そんなつもりじゃないんです…っ。

あのー…もし合わなかったらパンダ切り捨てて下さって構わないので…！！心の準備は万端ですので ( ぐっ )←

>着ぐるみパンダ様

可愛い女の子キタコレってやつですね可愛い(可愛いしか言ってない)
是非是非お相手お願いしたいです…!ツンデレどころじゃなくて自分でも何で此奴こんなに偉そうなのって状況ですが、それでも宜しければお願いします(深々)
此の儘ロルテに続けちゃって大丈夫ですか…?

ずっと携帯握り続けてました。もはや携帯はびしょびし……( 黙れ )うっひゃああああああ、採用だあああい←
な…なにをおっしゃるんですか！！！是非是非お相手をパンダに努めさせて下さい( 土下座 )

全然大丈夫ですよ！よろしくお願いします( ぐっ )あとパンダロルあまり長く回せないんですけれども、長く回せるよう頑張りますんで……！！！( 深々 )

そんな積りじゃないならどんな積りなのさ、というか君結局誰なの?見た事無いけど。
(夕日の所為だけではなく顔色真っ赤に染めてる目の前の彼女の明らかに美人であろう顔立ちやその艶やかな黒髪は恐らく一度目にしたら忘れる事は中々ないであろう、詰まる所は初対面。バイオリンをケースへと戻し、彼女の居る入口へと足を進めると扉に手を掛け改めて素性問い。恐らくこの時間に校舎にいるのは部活動中の生徒だろう事を予測付けるも、吹奏楽部が休みの今日、この音楽室周辺にはどの部活の部室も無いはず、と考えると、一人で納得したのか数度小さく頷き)
…分かった、今日音楽室が空いてるから部活サボりに来たんだ。あ、それか部活のある友達か…彼氏でも、待ってるの?

(/防水携帯なら問題無しですよ!(そこじゃない)こんな美少女採用する以外に何がふうううう寧ろこんな可愛いThe女の子にあんな態度とる王子許さじ…あっ結城の年齢に希望とかあったりしますか?無ければ同学年でいいかなーって思ってたのですがて
パンダさん…(ときめいた)

ロルは正直其処まで気にしないので大丈夫ですよ!お話ものなので長い方がいいかな程度の浅い考えなので!←
あと本日は寝落ちしてしまいそうなので失礼します…!また明日！)

あ、なるほど。( 馬鹿野郎 )ビジョン高すぎましたかね←ごめんなしゃい( 謝り )結城君は同学年で全然おkですうううう( 深々 )
な……なにを仰ってるのですか……！！！こんな糞パンダの何処にときめきを……！？！？ ( 白目 )

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ほ……保健室で眠ってたら綺麗なバイオリンの音色聴こえて、も…もっと聞きたくて、音色辿ったら此処に着いて＿＿。
( バイオリンをかなでる”王子様”は明らかに不機嫌そうに此方の入り口まで近づいて、目の前で扉に手を掛ける姿を見ては目すら合わすこと出来ず耳まで真っ赤にしては下俯き、此処まで辿り着いた経緯を正直に告白し。何かに納得するかのように頷いている相手に対して、練習を邪魔してしまったことの罪深さを実感し一言謝罪すると、慌てて保健室の方に戻ろうとし、 )
……部活をサボった訳でも、誰かを待っているのではないんです。…邪魔してごめんなさい＿＿。