一組は…こっちだね。(無表情を保ってるためか少し硬く見える相手の表情をちらりと見遣るもまぁこんなものか、と自身では上々と言わんばかりの表情を浮かべ。取られた手を緩く握っては一組へ導く様に歩き出し、何か話題は無いものかと考え口から出てきた言葉は名前を問い掛ける言葉で)