うん、行きましょ! ( 笑みを浮かべればノリなのか何故か敬語で返し、靴を履き替えて。ドアが開けられ通るのを待っているかのような相手の様子に、己は後から出る気だった為思わず躊躇うも優しさに甘える事にし。先に廊下に出れば「どうもッス、黒子っちは紳士っスね!だから桃っちも惚れたんだろうなあ」なんて笑顔で言うも少しチクリとして。)