だらだらしたいお年頃(BL)

飲んでるぞ。
というか、ヅラじゃない桂だ。取れないし外れないかな。
(駄々をこねる子供をあやすように、はいはいと聞き流して)

(/こちらこそ、つまらなかったらすみません。私はぐだぐだ話すの好きです！)

ヅラ…取れんだろ…こーんな長ぇの…( 指を絡めて撫で少しの間その綺麗な黒髪で遊ぶも、手を離せばふと酒瓶を持ち上げ振り )あ？つか酒もう無いじゃねーの、他ある〜？ビールでもなんでもいーんだけどぉ( 完璧酔っ払いで、フラフラと立ち上がれば台所へ向かおうと )

( /とてもたのしいですよ笑 あんまり絡まないほうが良いですかね？ )

銀時、貴様飲み過ぎだ。
･･･まあいい。俺が取ってきてやるから、そこで座って待っておれ。
(ため息をつけば、秘蔵の酒を出してやろうと立ち上がり)

(/よかったです！！いえいえ、ばっち恋です笑)

あーんなちょびっとで酔うかよ、ナメんなよ？( 行く、と聞かずふらふらと横を歩き廊下のひんやりした空気が気持ちよくニヤニヤと )秘蔵ってなんだ、ヅラのくせになんか凄そうじゃねぇの

( /よかったぁ、いちゃいちゃしたいので男子中学生ばりに露骨に絡みに行くんでうまくかわしてくださいね☆ )

(ふらふら歩く相手をチラリと横目に見て)秘蔵じゃない桂だ。
ほら、あったぞ。飲むから席につけ。

(/照れから素っ気なくします☆)

おー、高そー( 言葉はスルーしつつラベルにテンション上がり台所をゴソゴソと探索し )なんか甘いの無いの？おつまみ。GODIVA的な…ハーゲンダッツでも可。

( /デレデレにさせてみせる！と言うことで、失礼しまっすキリッ )

･･･勝手に漁るな。甘いものは特に置いてない、残念だったな。(適当に酒を持って居間へと戻り、ひとまず相手へ注いでから自分も煽って)

まじか…(若干酔いが冷めつつもうひと探ししてかりんとうを見つけそれを勝手に持ち居間へ戻り横へ腰掛けぐちぐちと、注がれた酒には礼を述べ)婆さんの家でももっとましなもんがあるぞ？

まじか…(若干酔いが冷めつつもうひと探ししてかりんとうを見つけそれを勝手に持ち居間へ戻り横へ腰掛けぐちぐちと、注がれた酒には礼を述べ)婆さんの家でももっとましなもんがあるぞ？

･･･なら、俺の所ではなくそっちに行けばいいだろう。(相手から酒を取り上げ、拗ねてそっぽを向き)

あっテメっ…何拗ねてんだよ？( 取り返そうと肩を掴みこちらを向かせようと )

別に拗ねてなどおらん。ただ、勿体ないからこの酒は俺がいただく。ついでに、そのかりんとうも没収だ。(あからさまに拗ねた様子で、更に反対の方向を向いて)

はぁ？何言ってんだ、かりんとうは譲れねぇ！( イラっとし力任せにこちらを向かせようとして加減を誤り押し倒すような形で相手に倒れかかり )

･･･なっ、銀時っ！どかんかっ！！
(自分の上に倒れ込んだことに驚き、原因はそれだけではないが心拍数が速くなり)

退きません〜…( 手首捕まえ、彼が持っていた酒が溢れた事を知り勿体ねぇなぁと零し、彼の手にもかかったらしい酒へ舌をのばして見えるように指先を舐めてやり )

誰のせいで溢れたとおも･･･やめろっ///いいから、早くどけ！(酔っ払ったせいで上手く力が入らず、されるがままな状況に赤面し)

止めねぇよ、…甘味がねぇなら、お前で我慢してやる( ぺろと自身の唇舐め悪戯に笑み顔を寄せ )

( /チュー以上はいたしません！お許しを！って。以前、横槍さんに入られたんで先に言っときます（笑） )

･･･俺は甘くともなんともないぞ。だいたい、人を酒のツマミにするな///(照れ隠しに説教をすれば、近付く顔を意識し目をつむって)


(/いえいえ、本体なかなかにチキンなので、返ってその方がいいです(笑))

でもその気だろ？(目瞑った姿に笑い柔く唇啄んでやり)

( /間を空けてしまいましたが、こういうことザラにします、すいません )

･･･はっ･･･銀時･･･(息を切らし潤んだ瞳で見上げて)

(/いえいえ、お好きなタイミングで！私もゆっくりペースなので助かります)