【 ＿＿､好きで好きで / bl 】

(/ 素敵だなんて､嬉しいです!此方こそ､宜しくお願いしますね｡ では､本体はﾄﾞﾛﾝ致しますｯ!! )



..ったく､相変わらずｶﾞｷだな｡
( 満足気な笑みと､其の横に有るVｻｲﾝに溜息零しては呆れたような口調で上記述べるも､言葉とは裏腹に表情は何処か優しく緩んでおり｡己が頭に手を置くと､唯じ､と見据える彼に表情を変えることはないが､可愛い､と感じてしまえば顔ふい､と逸らして｡己の分だと言ってｶｲﾛを手渡す相手見詰め目を数回瞬いた後 ｢ 俺の為に､わざわざ持ってきたのか? ｣ なんて尋ねれば｡ )

＿だから僕ら相性いいんだろ？
（ 長年の付き合いから貴方の優しさを感じ取り、自分たちが相性が抜群と思ったこと目を細めて微笑みながら正直にさらっと述べ。カイロ渡した途端不思議そうに見返す貴方に面白さを感じでふふっと笑っては「もうカイロ必要な時期じゃん？逡それに寒がりだしねッ」優しい眼差しで見つめながら述べ )

....､そうだな｡
( あまりにもさらっと述べる彼見遣り､目を数回瞬かせた後ふ､と短く息吐いては彼の頭ﾜｼｬﾜｼｬと掻き乱し乍上記返して｡「 そうだけど......､ ＿ありがとう｡折角慄稀がくれたんだ､大切に持っておくよ｡ 」何処か申し訳なさそうな表情で相手の言葉を聞いていたが､少し悩んだ後､ふ､と又も息吐けばうっすらとだが優しく微笑み乍前記述べ､ｶｲﾛ握り締め｡ )

＿わわっ！…逡もしかして嫌だった＿？
( 不意に頭を掻き乱され驚き目を丸くし、もしかして自身の言った言葉が気に喰わなかったと捉え、少し暗いトーンで眉毛ハの字にしては上記述べ。「逡にはいつも色々助けて貰ってるしな＿ッ、僕にはこれ位しか逡の役に立てることしかできないから…。18時間も効果あるんだから家着くまでばっちしだよ！」日頃些細な事から何まで貴方に助けて貰っている為、何の取り柄もない自身はこれ位しか役に立てないと少し切なそうな表情一瞬見せ、そうかと思えば直ぐに切り替えてカイロの効果を得意げに述べ、 )

そんなことない｡唯､あまりにもｻﾗｯて言うから､吃驚しただけ｡
( 寂しさや心配の混ざった瞳で訊ねる彼に､ "そんなことない" と即答しては頭を撫でる手を退けて｡理由と共に感情述べては ふ､と短く息吐き微笑んで｡「 ....馬鹿｡お前は､俺の隣に居るだけで..､癒しになってる｡ 」何処か寂しげな切ない表情浮かべ乍､自分に取り柄が無い､といった感じの言葉述べる彼を目を細め見据えては溜息吐いた後前記を少し顔逸らし乍呟くように言って｡得意気にｶｲﾛの効果について語り出すのをｸｽｸｽ笑い乍見ていては､「 それは凄いな｡ 」なんて優しく微笑み握り締めたｶｲﾛ見､大事そうにﾎﾟｹｯﾄにしまい｡ )

…ふふ、なら良かった。＿僕だけじゃなくて。
（ 一言だがどこか安心感のある貴方の返事に自身だけが思ってるのではないと安堵し、自然と表情が綻び。顔逸らしながらでも不意に出てきた貴方の言葉に胸が”ぎゅっ”っと締め付けられるが此れが何故なのかは自身でも分からなく。「…逡。ありがとなっ！」と伝えるだけで精一杯で。大事そうにポケットにカイロしまう貴方を見ては優しく微笑み。 )

お前だけな訳ないだろ｡
( 緩んだ彼の頬軽く引っ張れば､じぃ､と見据え乍表情変えずに述べてみたり｡「 どｰいたしまして｡ 」笑顔の相手の頭をもう一度､わしゃわしゃと撫でては短く返して｡ありがとう､なんて述べる彼見詰めては､_ありがとうなんて､慄稀か男子友達ぐらいにしか言われない気がする｡なんて､別にｶﾞｯｶﾘしているとかそういう訳では無いが､唯思った事を相手に聞こえないぐらいの声量で呟いて｡ )

ぐわわ＿っ、うれひいっよ＿。
（ 頰をぐいーっと引っ張られると、乱れた髪で口をモゴモゴと動かしながら嬉しさ伝え「にしし」と八重歯見せ。礼を述べた後に、何処か寂しそうに呟く貴方の声聞き逃すことなどせず貴方の前に廻り込めば「僕がいるじゃん？沢山の有難うを僕が誰よりも、何倍も何十倍も伝えるから。＿ね？」と貴方の頬を両手で優しく包み込んでは、蛸の嘴の様に押し潰し、優しい言葉をかけるも何処か真剣な眼差しで真っ直ぐ見つめて。 )

( 頬引っ張られ乍も､必死に嬉しさを伝えようとする彼に､優しく微笑み乍溜息吐けば頬から手を離し､代わりに頭に乗せて｡「 ...やめろ､近い｡ ...この距離だと､抱き締めたくなる｡ 」優しさの中に真剣さを含んだ彼の言葉に嬉しく思い微妙に口角上げ微笑むも､両手で頬挟まれれば勿論距離も近くなり､しかも見詰められてしまえば自身の気持ちを抑えれず､つい前記述べてしまい｡ )

＿僕ね、逡の此の手好き。
（ 頭の上にある手に視線を移すと、何時も自身の頭を撫でたり、ポンポンと置いてくれる、綺麗な指先だが少しゴツゴツして男らしい掌が好きだと呟きながら伝えて微笑み。自身で距離近付いたのにも限らず貴方の言葉聞くと再び胸の奥が”ぎゅっ”と締め付けられた弾みで頰から手を離してしまい。「…どうしたの？僕でいいならおいで？」貴方が抱き締めたくなると零した理由は、先程の呟いていたことに関係があると思い、安堵させたいと思えば上記述べて、両手広げて待機し、 )

そうなのか? ...俺の手で良ければ何時でも撫でてやる｡
( 何時からこんな癖がついてしまったのか｡何か有る度に彼の頭を撫でてしまう癖にふ､とそう考える｡_まぁ､理由は分かっている｡彼の頭に手を置く事で､彼が隣に居るんだという安心感が生まれるんだ｡自問自答していると､微笑み浮かべ乍己の手を好きだと伝える彼に此方も微笑み向ければ上記呟いて｡「 ...ｯ､悪い､今の無し｡ ...でも､ｻﾝｷｭ｡ 」両手広げ待機する相手の言葉にﾊｯとしては首横に振り､申し訳なさそうに眉やや下げ謝れば表情戻し､軽く礼述べて｡ )

なんか逡は御主人様で僕はペットみたいだね＿。
（ 何時も撫ででくれるのは、きっと自身が世話が掛かる為、ペットのように扱っているのだと思えばへらへら笑いながら上記述べ。両手広げて待機してると申し訳なさそに丁寧に断られ、自身は何もしてあげられないのかと少し落胆し。「あ、今日放課後先生に居残れるっていわれてた＿…。逡悪いけど先帰ってて？」ふ、と思い出したかの様に先日のテスト結果が悪かった為居残りがあることを思い出しては先に帰っててと貴方に告げ、)

御前は､ﾍﾟｯﾄだったら...犬か兎だな｡
( 相手のﾍﾗﾍﾗした言葉にこく､と頷いては其の言葉に上記返してﾉｯてみたり｡己が断ると何処かｶﾞｯｶﾘした様な反応をした彼見据えては「 んな肩落とすな｡ 」なんて慰める様に笑い掛けて｡すると､突然居残りについて告げる彼に､少しの間悩むように沈黙｡そして､欠伸をした後口を開いたかと思えば､「 否､暇だし待ってるよ｡ 」と彼の言葉とは反対の言葉返し｡ )

……僕其れなら何方でも嬉しい＿！
（ 貴方がノリで言った事など気付かず間に受け、何方も好きな為目を輝かせては上記述べ。笑い掛けてくる顔見れば此方も自然と口元が緩み「そうだなっ＿！逡が元気なら其れだけでいいや！」と持ち直し。予期せぬ言葉に目を丸めては「僕馬鹿だし、何時に終わるか分からないよ_…？」と、毎回ある居残りの最後の確認テストが自身の頭の悪さなら何時に終わるか分からない為、申し訳なさそうにしながら眉下げて述べ、 )

(/ これからの展開なにかご希望等ありますでしょうか？何かアクションを入れれたらと考えておりますが、主様どうお考えでしょうか。 )

(/ そうですね...､すれ違いやちょっとしたﾊﾌﾟﾆﾝｸﾞを起こしたりしますか? 早く発展させちゃいたい気もしますが｡ )




...あれ､良いんだ｡
( 予想外にも､己の言葉を喜んでしまう彼苦笑い浮かべては､ﾎﾟﾂﾘと｡気を取り直しては笑顔向ける彼に､表情は然程変わりはないが何処か安心したような表情すれば頷き｡「 何時もの事だ｡慣れてる｡ 」申し訳なさそうな表情の彼の頬引っ張れば､無表情では有るがふざけ気味に前記述べ｡ )

（/ ハプニングのあと展開させちゃいましょうか！此方もうずうずです← )


犬だったらなんだろなー、大型犬？小型犬かな＿＿＿
( 苦笑いしている貴方の事など気にもせずに一人で勝手に話掘り下げていってキラキラと目を輝かせていて。「いででで＿…、って逡それどーゆーうー意味だよ。」頰を引っ張られては眉下げながらも言葉の意味を理解すると途端に貴方の手を振り払ったかと思うと、今度はやり返しと言わんばかりに、両手で貴方の頰挟み上げ顔近付け上記述べ。 )

(/ そうですね!! ＿ﾊﾌﾟﾆﾝｸﾞって､どういうものにしましょｰか? 嫉妬とかそういう系か､怪我とか喧嘩系か｡

私もうずうずしてます､笑 )



＿＿､ お前は小型だな｡ ..ﾁﾜﾜとか､ﾄｲﾌﾟｰﾄﾞﾙとか｡
( 己差し置いて一人勝手に話進める彼に腰に手を当て呆れた様に溜息吐いては､早く行くぞ｡とでも言いたげに楽しそうな彼の前歩き出し､腕組乍上記ﾎﾟﾂﾘと｡彼の小さな仕返しに､思わず軽く噴き出せば「 そのまんまの意味だよ｡ 頭悪いのは知ってるし､待たされんのは慣れてるさ｡ 」なんて薄く優しげな笑み浮かべるも､何処かからかい口調で｡ )

(/ 此方としては嫉妬系か喧嘩系がいいですね！うずうずうず← )


チワワかトイプードルかー何方かというと僕はトイプードル派…って待ってよー。
（ トイプードルかチワワと言われると自身の顎に親指と人指し指をあて眉を寄せながら難しい顔してブツブツと呟いている内に、気が付いたら貴方は少し前に。慌てて追いかける姿はまるで犬と御主人様のようで。頭が良い彼に勉強面でからかわれても何も言い返せず口端ピクピクさせながら黙っていて、暫く頭の中で考えていると良い案が浮かび上がり「僕だってやれば出来るんだからな＿っ！見とけよ。」と何処か得意げな顔して述べて。 )

(/ じゃあ､嫉妬にしましょ! / wktk(( )



俺はﾁﾜﾜ派｡
( _こんな事に真剣になるなんて､ｶﾞｷだな｡歩き乍ｸｽｸｽと彼の様子見据えていては､追い掛けてくる彼に視線は向けず､唯､彼の意見に自身の意見ぶつけてみたり｡暫く黙っている彼に苦笑浮かべては､言い返せなくなったか｡なんて考えて｡じ､と彼見ていると珍しく口を開いた相手に､何を言うのかと何処か愉しげに見詰めていては､得意気に "見とけよ" なんて述べる相手に又も噴き出し｡「 何時でも見てるさ｡ ...あ､じゃあ早く終わったら褒めてやる｡終わんなかったら､ｱｲｽ奢れよ｡ 」複数の意味を込めて､何時でも見てる｡なんて述べた後､此方も良い案が思い付いたとぽん､と手を叩けばﾆﾔ､と悪そうな笑み浮かべ交渉させようと｡ )

(/ 是非是非！ では、具体的にどういう展開に致しましょうか？wktk← )


えー、逡チワワ派なのかよー！？……好み一緒だと思ってたのになー＿。
（ 意見ぶつけてくる貴方の姿をチラ見しながら口尖らせてブツブツと呟き。「ア、アイス？＿お、おう。任せとけ。僕が勝手みせるから…。ってかアイスより肉まんの方がいいんじゃないの？」とまんまと貴方の挑発にのっかってしまい。この時期にアイスを食べるのはと思い肉まんを食べた方が良いのではないかと逆に提案してしまい。 )