風人 2014-11-27 06:43:01 |
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『SEED』はともかく『destiny』はいささか物語的にもキャラクター的にも無理があったんじゃないかな。
小説版読むと中身や内面の描写が後藤リウさんが丁寧に書かれてるのわかりますが、アニメの両澤脚本ではいささか伝わりにくかったのは否めない。
ましてや福田監督の感情だけで書くのと遺伝子社会によるデスティニープランもまたなんとも結び難さがあったように思う。
三人の主人公シン、キラ、アスランの視点が平成仮面ライダーの小林靖子さんなどの脚本に比べたら生かしきれなかったと思う。
小説の方は後藤リウさんが丁寧にわかりにくかったところは書かれてるし文章面からもわかりやすい。
デスティニープランは本来なら(早くても)小説四巻か五巻の前半くらいに出しておけばまた早かったかも知れないですね。
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