好きなのはただ一人____/ bl

______慣れたように口説いちゃって。女たらしも程々にしろよおバカちゃん?
(横から出て来たと思えば彼女を引き寄せ腕に収め、キザったらしい言葉を囁いている相手。その様子を数歩離れて若干引いた様な表情で見て。己には全く興味は無いくせに何故そこまで初対面の女の子に甘ったるい台詞を吐けるのかと考えると、少々嫉妬してしまうが帰っていく彼女を見送った後壁に寄り掛かって相手に向かって普段のような憎まれ口叩いて。「なあ、俺がお前のこと好きだって分かってるだろ?...ちゃんとした返事そろそろしてくれてもいいんじゃないか?」一つ息を吐いて相手に背を向けリビングへと歩きだせば、扉に手を掛けつつ視線向けて首傾げ。)

(/おお、そうですね。是非やってみます!
タイミングは、次の日の放課後に帰宅途中ちょっとした買い物で寄ったスーパーにいた学生時代の友人と会って、話しながらスーパーを出たところを秀君が発見し。気になってあとをつけているとその友人が不意に告白.....みたいな感じでどうでしょう?他にあれば遠慮せずどうぞ!!)