風人 2014-11-23 19:01:42 |
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高知県が山を開発しないわけ。
小説『県庁おもてなし課』わたしが知らなかったことを書いてある。
それだけ若く何も知らなかったということの重さ。ずっしり肩にくる。
いまでこそ一部の道などは広くなったけどむかしは本当道が狭く街にいくのさえ道の間をぬうような感じだった。
比島から駅前までの道はずいぶん改善されたけどむかしは自転車で通った時はリアルにこわい思いした。
四国山地を見ることはあるけど意識は小学生から高校生や社会人にいたるまで意識はしないと思う。あたりまえに見えてると新鮮さがなくなる。
再認識したのはここ数年。あと地域の報道やニュース。
お遍路関係がひとつのきっかけ、あと氷室冴子さんの『海がきこえる』も高知県が舞台というのを思い出して本を購入。
『県庁おもてなし課』は高知県が舞台というの知らなかったけど。
きっかけを積み重ねてゆくのが大切。
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