匿名ゆき 2014-11-23 17:15:10 |
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音楽ゲーム考察
(音ゲー用語多め)
たまには自分のことも話しましょうか。
ポップンミュージック。弐寺。
最初はまったくできないんですよね。
手元を見ないとボタンすら押せず、指の関節まで痛くなる。
そして一回のプレイ100円。
これは音ゲーマーなら共感してもらえるかもしれませんが
私は1プレイの為にお昼代を削るほどのめり込んでいました。
音ゲーは麻薬ですよ。
始めたきっかけは
インターネットで「シュレーディンガーの猫」や「ピアノ協奏曲第一番"蠍火"」
いわゆる高難易度曲をクリアする動画を見て格好よく感じたからです。
もしくは、自己の領域を広げ共通の話題が欲しかったのかもしれません。
音ゲーマーの特徴。
踏み込まなければ分からないある種奇行とも言える行動。
首傾げ。振り向き。リザルト画面撮影。
音ゲーマーは自虐的かつ、他人に迷惑をかけないよう立ち回らなければやっていけない。
外部の眼は妬みの眼ではなく、侮蔑と嘲笑の眼であることを理解すべきだ。
仮初めの自尊心を身に纏い硬貨を投入する。
まぁ、いずれ視線は気にならなくなるから問題ない。
これは利点であるようにも思えるが、そこまで考える必要はないので純粋にゲームを楽しみましょう。
もう1年はゲームセンターにも訪れていないから腕は落ちたろう。
ゲームとは言えども、使わない公式は忘れてしまうように能力は落ちていく。
音ゲーの醍醐味はどこにあるかと聞かれれば、それはクリア出来なかった曲をクリアすることにある。
壁が高いほど乗り越えた時は嬉しい。
この壁が問題なんですよね、曲ごとに特徴があります。
二重階段、螺旋階段、同時押し、三角押し、辛ゲージ、辛判定、桂馬押し、乱打、左右振り、皿、ソフラン、デニム…
同じレベルの曲でも苦手な特徴が出ている曲はなかなかクリアできません。
辛ゲージ、ソフラン、同時押しが苦手でしたね。
やめるまでポップンはニエスケリナのトイサイダー村の住人でした。
もう一つの醍醐味は共感にあります。
『デニムしすぎ』『穴クエの灰』『暗記して練習』などなど
知っている者との会話が楽しいんですね。
無謀な挑戦が大好きで、パフォーマーも多いです。
台が開くのを待っている時間も楽しめますね。
今となっては思い出ですが、音ゲーはまた挑戦したいです。
いくつか好きな曲を紹介しましょう。
好きなコンポーザーは佐々木と2MBです。
(○はプログレしてると思う曲)
○Timepiece phaseⅡ
http://youtube.com/watch?v=m25vchYfIfA
○スケールアウト
http://youtube.com/watch?v=F56ZzSEVA1A
オリエンタルミソロジー
http://youtube.com/watch?v=wpfwC9gXu4g
ZETA -素数の世界と超越者-
http://youtube.com/watch?v=YK_-Cw6PmkY
○量子の海のリントヴルム
http://youtube.com/watch?v=tDEsmrhCu6A
○リリーゼと炎龍レーヴァテイン
http://youtube.com/watch?v=-Z8FcJQbwj0
○ヴェラム
http://youtube.com/watch?v=8r_us5tTQ_Q
○少年は空を辿る
http://youtube.com/watch?v=YO2z-VmrKyo
○Last song
http://youtube.com/watch?v=c2pL86MUf5
Healing Vision -Angelic Mix-
http://youtube.com/watch?v=BcOcwJeqWuk
聴いているとゲームセンターへ駆け込みたくなりますね。
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