『ぱじゃま』を着た郵便ぽすと(投函) こんばんは、お元気ですか。 一度で溢れるほどの手紙を送ってしまうかもしれません。 その時はその赤い瞼から白い涙を流してくれますか。 ぱじゃまを着たまま、月の浮かぶ朝を迎えて 夜は月光で蓄えた熱を消費する。 今は初めての朝から、2時間前です。 それは朝ではなかったかもしれません。 ぽすとの隣で朝を待ちましょうか。