匿名ゆき 2014-11-23 17:15:10 |
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『この文は長文である。』
A:(自己言及派)
『この文は長文である。』
という文は短文である。
B:(ゴミ山パラドックス、帰納法的に論証派)
文字数1の文が短文であると定義すると
そこに1文字加えた文字数2の文も短文である。
よって全ての文は短文である。
C:(放棄派)
まず『長さ』や『短さ』は不可視的なものである。
相対性理論によると、速度とは相対的に変化するものなのだ。
何かしらの絶対的な基準がない限り、速いか遅いかなど判定できないわけだ。
同様に、厳密に短文や長文を定義する事はできない。
しかし速さに関して光速度は不変であるが故に…
D:(受験派)
(This sentence is long.)
これでいいんだよな…
ピリオドだって書いた、文頭は大文字。
入試問題にしては易し過ぎる、何か裏があるのだろうか。
E:(アナグラム派)
『長文のこは文である。』
→『長文(おさふみ)の子は文(あや)である。』
F:(回帰派)
『この文』は長文である。
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