匿名ゆき 2014-11-23 17:15:10 |
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歴史の周辺から彼を追う
R62号の発明、この作中にはロボトミー手術のような記述がなされている。
作者は東大医学部卒というのは知っていたが
精神外科の歴史からアプローチしてみたら、これもまた面白かった。
彼が門をくぐった年が1943年。
東大がロボトミー手術を始めたのが1947年。
卒業は1948年。
現在ではロボトミー手術は否定されているものなので
当時研究に携われたのであれば羨ましく思う。
大学で得た道具も大切にしよう。
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