カオス学園ｱｰﾝﾄﾞ施設/←/3L

さなちゃん(真田)

＿＿あ､さっなちゃ-ん!!
　(真面目とは言えない性格で､教室など足も向けず其の侭中庭の方へと歩き出し｡一人の影があり､何だか不思議な彼とだけ変な覚え方をし､あだ名で呼んでは背中を人叩きし｡「あら､お爺さん呑気ね､平和じゃなきゃなんだっていうのよ!」何て婆さんらしい声真似にして､けらけら笑いだしてはﾍﾞﾝﾁに座って｡)

(/　有難う御座います!宜しくお願いしますね!)



み-ちゃん(美雨)

＿＿あらおっちゃん､何でここにいるのよ､貴方には仕事があるでしょ!!…な-んて｡
　(今頃の登校なのか鞄を片手にぶらぶらと歩いていれば､先輩でもあるが己と同じ位呑気な女子を発見し､声を変えては背後から声掛け｡後半に冗談と告げる言葉を付け､面白可笑しく笑っては､勝手にといっていいほど相手の片腕を此方に引き寄せては､何個かのお菓子を取り｡)



和(和正)

＿＿やってる-ｯ､
　(何人か順調に使いこなしている自身の能力に､ぽつりと呑気な言葉｡己は使えるとは言え､使いたくないんだよなぁ何て内心考えていては周りの中で一番凄いものに目をついた場所が彼｡やほ-､と笑いを絶やさず寒いといった手を握り｡「冷たすぎ!」何て大袈裟に驚いて｡)

(/　此方こそ宜しくお願いします!)

栄ちゃん

＿＿今ﾀﾞｲｴｯﾄしてんのにな-､え?!同じ学年だと!!あっらぁ､
　(乗っかれば重いや年上などぼろくそ言われうっと唸り筒も､直ぐ様立ち直るようへらりと笑っては､物真似かのようにおほほっと笑い上記を述べては､一旦離れ｡確かに年上とは思えないな､何て自身でも一理あるようで｡「大変!!俺が添い寝してやろ-か､」何て目を光らせては冗談半分で上記を述べるも､にやついた口は直せなく｡)

(/　有難う御座います!!いやぁ嬉しいっす/←)


じゅんじゅん(純)

＿＿おっは…さっむ!!じゅんじゅ-ん!!
　(余程寒いのかﾏﾌﾗｰを二重に重ね手袋をし乍廊下を走っては扉が開いているので誰かがいるかと温度と人の期待を持ち｡入ると温度は寒いが彼女の姿｡上記の前半をぽつりと呟くも名前を嬉しそうに呼んでは背後から抱き締めて｡体温調節なんて気楽に考えては抱きしめる力も強くなって｡)