…ええ、約束です。 (笑顔には心躍り少し頬が緩む。此方を見た彼女の心配する声に「大丈夫ですよ」と目を逸らしつつ答える。洗濯物を入れていた洗濯籠を片付けて。「じゃあ、僕は食器洗いしてきますから。無理しないように。」台の上で転びそうな彼女にそう声をかければ移動しようとして)