あ、ヒロト君! (相手が自分の部屋に来た、それだけのことでもとても嬉しくいつも少し表情を緩め微笑みも相手に尋ねられたことについてどうしようか考え、何故か無性にオムライスが食べたくなってしまい「そうだね。オムライス、食べたいかな?」と返事しながらゆっくりと立ち上がり相手の居るドアの方に向かい。