主 2014-11-01 14:00:01 |
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>静也先輩
そうですよね
(そういってスリーポイントラインまで下がり、彼がボールを取ったのを見るとシュートを放ち。リングにあたったものの入り、ふぅと安堵の息をして。
>葉山
バスケのゴールはポートボールのゴールマンみたいに動いてくれないからな
(相手のシュートを見れば「葉山はいつからバスケやってるんだ?」と疑問に思った事を質問し)
>さやちゃん
懐かしい光景ですなー。
(既視感のある光景に懐かしみヘラッと笑い、今とは違い中学時代は強豪として100名近くの部員で溢れ返り練習に励んでいて「もっとも男ばっかでむさ苦しかったけどさ。うん、目が幸せ。」ストレッチを終え腕を回しながらボールを手にシュート練習を始めて近距離なので外す事なくゴールが決まり跳ねたボールがネットの隙間から女バスのコートへと行ってしまいしめたとばかりにボールを取りに行くべく走り出し)
>佐東先輩
マジっすか。俺NBAの出来ればシカゴブルズに入るんで違う所にしてくれたらいいですよ。
(プロになるという相手に己は日本を飛び越してNBAを目指し入る気満々で得意げに人差し指を立ててヘラッと笑い別チームに入れたら見せると約束し、別人の書かれた名前に渋るように眉を顰めるが仕方ないと決め「先輩足のサイズは?因みに俺、29.5cmなんすけど…。」大事な事の足のサイズに気が付くと伺うようにじーっと視線を送り)
>静也先輩
そうですね、ずっと止まってますからね
(ゴールを眺めて。4歳の時からボールを触りだしました。と相手のほうへ体を向けて言って。なんでですか?とこちらも疑問に思っていたことを述べて。
>恭次郎くん
はい
(たまたまボールが転がってきたので、ボールを拾ってパスをすると急いで、彼女たちの後を追うとランニングは終了し、「ここからは第一体育館が1軍ね、2軍3軍は、第2体育館に移ってー」とのキャプテンの声がし行動を開始して。その行動中にフットワークのために1軍メンバーは並んで。
>さやちゃん
どうもー。
(女バスのコートに見事足を踏み入れた矢先さりげなく混ざろうとした計画がパスにより戻らざるを得なくなり背中を向けて戻ろうとする中聞こえた移動の声に、容姿のレベルの高い一軍の体育館に移動するかはたまた質より量の二三軍の体育館へと己も移動するか悩み「私は二三軍扱いて来るから後よろしく。」と女バスの彼の天敵のCの高身長の女生徒が移動すると口にするとこのままこの場に留まる事を決定し)
>恭次郎くん
はぁ…はぁ…
(少しずつ足にくるトレーニングは息を切らせるが、それでも続けて1軍に入っているメンバーのメンタルはそこらの高校には負けないだろう。いずれにせよ、2,3軍は一日でも早く上の軍へと上がるために努力していると考えれば、足はとまらない。
>さやちゃん
うん…決めた。ちーっす。キャプテンさん、ちょっと提案なんすけど…。
(練習に励む一軍メンバーを眺めていると頷いて片手でボールを脇に抱えて男バスのコートへは戻らずに気軽に片手を上げては女バスのキャプテンの元へと向かい、キャプテンは一旦動きを止めて向き合って二人で何か話をし始め)
>恭次郎くん
キャプテンとなんか話してる…
(ポツリと言うもすぐに1対1が始まり、何度かフェイクと、ターンを使いディフェンスを交わしレイアップでシュートを決めると、次はディフェンスと忙しく動き。
>さやちゃん
やった!
(何度か会話を交わし上手くいったのか指を鳴らすと、キャプテンから離れて行き「んじゃさやちゃん借りてくんで。さやちゃーん。俺と練習しましょうぜ!」一礼して言った後に片手を振りながら相手に真っ正面から近寄って行きヘラッと笑い声を掛け)
>恭次郎くん
え…、キャプテン。
(キャプテンに聞けば、彼のとこに行って練習相手になってきてあげて。と言われたので、はい。と返事をし、反対側のコートに行けば、彼になんですか?と聞き、首を傾げて
>さやちゃん
レベルの高いシューター相手だとさ、ちょっとやる気出るじゃん、やっぱ。
(指先でボールをくるくると回しながら背中越しに相手を見て不敵に笑い「それに俺のかっこいいとこを間近で見て貰いたいわけよ。」続けて指先のボールを弾くようにして宙に舞わせて相手の手元にパスしてヘラッと笑い)
>犬塚
マジか。俺もNBAに入れるように努力する(バスケ歴1年半であるのにも関わらずそんな事を言い「あー、家にある俺のお古は28cmだ……」と苦笑し)
>葉山
バスケ歴長いな(相手に感心し「俺の何倍だろ……」と考え込み「8倍くらい?」と首を傾げ)
>恭次郎くん
そこまで高くないですよ?
(と謙虚に答えるが、いいですよ。とパスを素直に受け取り、1回2回とドリブルをして。
>静也先輩
先輩いつからですか?
(8倍ってどれくらい…?と頭の中で計算したが、のちに面倒くさいな、と思い聞くことにして。
>葉山
ある程度は小学生の時にやってたポートボールで鍛えられたからな(ドリブルやパスなどはポートボールで培った力で対応出来たが、シュートはそういう訳には行かず猛練習をした事を思い出し)
>静也先輩
ポートボールしたんでしたね。
(小学生の体育でしたポートボールを思い出し。ふぅと息をはき、もう一度シュートを打てばスパッと決まりやや微笑み、今日の中で一番いい。と満足して
>葉山
一応、4年間やってた(そう言うと相手のシュートを見て感心し「葉山って目を瞑ってフリースロー入れられるか? 上手い人は出来るみたいだが」と相手に訊き)
>静也先輩
4年であんなにうまいんですか?
(相当驚いたようで、目を見開き。やってみます、と言えばフリースローラインまで行き目を瞑って放ったシュートは音を立てて入り、入りました!とにこっと微笑み。
>葉山
小学校の時はエースだったからな(ニッと笑えば「地区の大会では得点王になった事あるぞ。たいして大きな大会じゃなかったけど」と述べ。相手のシュートを見れば「すげぇな! 俺、それ練習中なんだ」と興奮したように言い)
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