新人 2014-10-24 21:30:18 |
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…あっ、すみません、ありがとうございます
(あー遣ってしまった。そんな事を考えながら慌ててしゃがみこんで中身を拾い始めて。眉根を寄せて迷惑そうに此方を見ている周りの人達とは目を合わせない様にしながら。顔が赤くなっているのが珍しく自分でも分かる。と、先程の彼も拾い始めてくれた。大丈夫?との低めの声に思わずドキッとしてしまう。彼の方を見ながら上記を述べ、ペコペコと小さく頭を下げた。「ごめんなさい……余計な手間を掛けさせちゃったですね…」拾いながら、彼に申し訳なさそうな声音で謝って。ふっと匂った彼の香り。それにまた心臓が激しく脈打てば、何だこれ、なんて自分の気持ちが理解できずに)
(/よし、明日友達に壁ドンされたって自慢しよう/(笑)
優しい慎也くんにもきゅんきゅんですハイ/←)
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