主*タルト 2014-10-20 03:38:35 |
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キリトがそっと、扉を開ける。
キィィィィ…バタン!
三人が入ったあと、逃げられないように扉が閉まった。
「気を引き締めていくぞ。」(キリト)
「えぇ。」(アスナ)
「私は援護します。」(アーシャ)
「頼む」(キリト)
そんな雑談を交わした後、前から狼のような遠吠えが聞こえた。
「来るぞっ!」(キリト)
出てきたのは、小さな狼のような感じの敵だった。
「…小さい。」(アーシャ)
「アーシャちゃん、気を抜いたら駄目よ。小さい敵が大きくなる場合もあるわ。」(アスナ)
(/アスナがプラグを立てた(笑))
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