年の差の…＊非募集

あ、そうじゃなくて…;
ケーキの感想をって事です
甘さがたりないとか…フルーツとクリームが合わないとか…
(謝られ勘違いさせてしまったと慌てて訂正しケーキの感想をと例を上げて)


(出かけてたと言うより友達の家に勉強しにいってたんですけどね;)

あ…う…わ、わかりました
(勘違いしていたと気づき頬を真紅に染めると頷きながら上記を述べて)

(友達の家で勉強って…青春ですねぇ…)

じゃぁそろそろ…長いしてたら迷惑でしょうから
明日オープンするので良かったら覗いてくださいね?
(相手の頬が赤く染まるのを見て優しく微笑みかけると時計を見て首をこてんと傾け)


(勉強あんまりしてなかったのは秘密ですけど♪←)

は、はい、お邪魔…します
(顔を隠すように玄関まで走ると相手が出られるように扉を開けて)

(すいません！寝てました！)

(なまえまちがえたあああああごめんなさい！)

ふふ…またね?
(相手の態度と反応が面白かったのかクスクスと笑って玄関まで行き靴をはいて手をふり)

(こんにちは!
あはは♪よくある事ですから気にしないでください?)

ま、また
(相手に向かって手を振り少しだけ笑みを見せて)

雫くんかぁ…可愛い子だったなぁ…

(相手の家を出ると呟きながら家へ向かい家の中に入り)

明日…行ってみよ…
(扉をパタンと閉めて小さく呟くと自室に戻り)

開店まであと１時間かぁ…緊張してきたぁ
(次の日、オープン記念に買ってくれた人に配るクッキーを作りながら時計を見てドキドキしていて)

まだ…かな…？
(ワクワクとしながら家の中で時間になるのを待っていて)

お待たせいたしました
『Cuore』オープンいたしまぁす
(時間になり店を開けると店先で待っていたお客さんに笑顔で対応して)

失礼しま…す
(店が開店したのを見ると周りの人に紛れながら店に入ろうとして)

あ、雫くんいらっしゃい
来てくれてありがとう
(接客をしていると相手の姿を見つけ会計を済ませると近づいて行き)

！？…こんにちは
(相手に話しかけられビクッと体を震わすと相手を見つめて挨拶をして)

(お買い物行ってました！すいません！)

こんにちはぁ
昨日のケーキ全部食べちゃった?
(まだ慣れてないのかなぁと考えると首を傾げて尋ねて)


(お帰りなさいです♪大丈夫ですよー♪)

今日の朝食べました
(カチカチに固まったまま質問に答えれば並んでいるケーキをチラチラと見て

そっか
何か気になるケーキある?
(ショーケースの中を相手と並んで一緒に見ながら聞き)

おすすめ…とか、ありますか？
(看板娘であろう相手と一緒にいる自分に視線を感じれば少しだけ汗を浮かべながら聞き)

オススメかぁ…
ミルクレープとか…あ、ティラミスミルフィーユも美味しいよ?
ミルフィーユは私が作りました
(自分が作った物を笑顔ですすめると相手が汗をかいてるのを見て｢大丈夫?｣と心配して)

じゃ…じゃあミルフィーユ…貰えますか…
(笑顔の相手を見惚れたように見つめればミルフィーユを注文し、「その…人、苦手で」チラチラと周りを見ながら不安そうに話し)

はぁい
そっかぁ…周りを気にしないで私だけ見てたらどうかなぁ?
(裏に周りショーケースからミルフィーユを取り出し箱に入れると不安そうに言う相手に閃いたように提案して)

城崎さんだけ…を…？
(相手に言われずっと相手を見つめる想像をするとまた顔を真っ赤に染めて)

あ、あれ?
どうかした?
(顔を赤くしていく相手を見て心配したように顔を覗くようにして)

その…想像…したら…
(顔を覗き込まれ頰の熱をあげれば正直に理由を話し)

でもほら、周り気にならなくなったでしょ?
380円になります
はい、これオープン記念でお買い上げいただいたお客様に配ってるコウモリ型クッキーです
(ふふっと笑うとケーキの箱とクッキーを渡し)

あ、ありがとうございます…
(ちょうどのお金がなかったのか430円相手に渡し商品を受け取り)

いいえー
50円のお返しになります
(相手の手をとり手のひらに50円玉をのせて)

その…明日も…来ていいですか…？
(恐る恐る、という言葉が似合う様子で聞き)

うち的には嬉しいけど……お金大丈夫……?
(コソッと相手の耳元に口を近づけ話し)

ひゃう…その…大丈夫…です
(耳元で風を感じくすぐったそうに肩をすくめ)

…ふふ、ごめんね?
そんなにケーキ好きなの?
(相手の声に一瞬目を見張ると微笑み謝り、首を傾げて尋ね)

こんな話せるの…久しぶり…なので
(恥ずかしく言いにくいが何故か相手にだけは割と話しやすく)

あ、じゃぁ夜９時って雫くんヒマ?
その時間に家に来ない?
(また閃いたような表情をすると相手の用事を聞き)

はっ…はい！
(思わぬ相手の提案に思わず目を輝かせ返事をして)

じゃぁ９時に裏口から入って来て?
待ってるね?
(またコソッと相手の耳元に口を近づけて話し)

わ、わかりました
(返事をするとケーキを持って店から出て家に戻り)

はぁ～……オープン初日だからかお客さんいっぱいだったなぁ…

(８時にお店を閉めると二階に上がり晩ご飯を食べお風呂に入りながら呟き)

…
(ドキドキとした面持ちで少し早めに相手の家の裏口に着いており)

雫くんはいつ来るかなぁ…
(店の厨房の電気をつけ相手を待ち)

(相手の家の裏口を音を立てないようにゆっくりと開ければ入っていき、電気が付いている厨房へ進み)

雫くん喜ぶかな…
(ココアを淹れながら相手が来たのに気づかず待って)

こ、こんばんは
(相手の後ろから気づかれてないとは思わず挨拶すれば)

わっ?!
し、雫くんかぁ…びっくりしたぁ…;
いらっしゃい
(ビクッと体を跳ねらせ後ろを振り返ると相手だとわかりホッとして言い)

ご、ごめんなさい、用事って…なんですか？
(驚かせてしまったことを謝れば相手から一歩離れて)

大丈夫だよ?
用事っていうか…雫くんケーキ好きみたいだからコレ…
(一歩引いた相手に笑顔を向けシュークリームとココアをトレイに乗せ見せて)

！…これ…
(びっくりしたようにシュークリームとココアを見つめると何故自分にくれるのかわからず首を傾げて)

今日はシュークリームしか残らなかったんだけど一緒に食べない?
雫くん高校生なんだからケーキにお金かけないで違う事に使って?
(ケーキが食べれてお話できれば相手が喜んでくれると考え話し｢座って｣と椅子を持ってきて)

あ、ありがとう…ございます
(自分に何故ここまでしてくれるかわからないまま椅子にかければ不思議な面持ちのまま座っていて)

ん?
どうしたの?そんな顔して…
(相手の前にシュークリームとココアを淹れたカップを置き尋ね)

あの…僕になんでここまで…？
(相手の行動を不思議におもっていることを正直に話し)

え?
んー…お隣さんだし…雫くんと仲良くしたいから…かな?
(相手の疑問に少し考えるとニコリと笑いかけ上記のように言い)

仲良く…僕も…仲良くしたい…です
(相手の言葉に何故か不思議な残念さと嬉しさを感じればココアに一口口をつけて)

良かった
雫くん用事なかったら毎日おいで?
何かしら必ず残るから食べて貰えるとうちも助かる
(ホッとしたように柔らかく笑うと相手の向かい側に座りシュークリームを一口頬張り)


(/おはようございます!すいません寝てました;)

あ、ありがとうございます…
(複雑な表情で頷くとシュークリームを一口食べるが頬にクリームがついて)

(おはようございます！いえいえ！大丈夫ですよ！)

さっきから浮かない顔してるけどどうかした?
(相手の表情を見て心配し尋ねながら口元についたクリームを拭こうと手を伸ばし)

(/ありがとうございます;)

その…無料でもらっちゃっていいのかなって…
(思っていることを正直に言うと伸びてくる相手の手に首を傾げて)

うーん…じゃぁ日曜日とか雫くんがヒマな時お店手伝いに来てくれない?
現物支給で残ったケーキがお給料でどう?
ケーキがお給料だから本当に雫くんの気が向いた時でいいし
(相手の口元のクリームを指で拭いながら上記を言うと指についたクリームを舐め)

はっ…はい！そ、それなら…
(相手の行動を見ると何故か胸が高鳴り顔が赤くなるので顔を背けて頷き)

ありがとう
お父さんには私から言っておくね?
あ、アドレス交換しよっか?
雫くんが来れる日はメールして?
(ニッコリ笑ってお礼を言い自分の携帯を取り出しながら話し)

(/ちょっと出かけてくるので４時くらいにまた来ますねぇ?)

いえ…こちらこそ！
は、はい
(相手のお礼にびっくりしたようにこちらもお礼を言うとわたわたと慌てた様子で携帯を取り出して)

(了解しました！行ってらっしゃい！)

高校生の子とアドレス交換するとは思ってなかった
(ふふっと笑うと相手にアドレスを見せて)


(/帰ってきましたぁ!)

僕…親くらいしかアドレス知らないので…
(アドレスを打ちながら言えば嬉しそうに相手を見つめて)
((おかえりなさい！早かったですね！)

そうなの?
今時珍しいねぇ?
じゃぁ私が家族以外の第１号だね
(ニコッと笑いかけながら首を傾けて)


(/意外と早く帰って来れたんです♪)

そ、そうですね…
時間も遅いので僕…そろそろ帰りますね？
(ちらりと時計を見ると思っていたよりも時間が経っており、食べ終わると立ち上がって)

(えへへ、待ってましたよー←)

もうそんな時間?
遅くまでごめんね?
(時計に目をやり一瞬に立ち上がると裏口まで一緒に行き)


(/ありがとうございます♪お待たせしました♪)

あ、明日、お手伝いしていい…ですか？
(裏口で止まると相手の目を見つめてお願いをするように言い)

(まぁうたた寝しながら待ってましたが←)

ほんと?
明日も休日だから助かるよぉ
オープンが10時からだから9時半に来てくれる?
(嬉しそうに両手を合わせると時間を言い首を傾げて)


(/する事ない時は眠くなりますわよね(笑))

わ、わかりました！
じゃあまた明日…
(頷くと扉をあけて外に出て相手に手を振り)

おやすみ雫くん
(相手が扉を閉めるまで微笑みながら手をふり)

(扉を閉めるとまだ誰も帰ってきていない家に入りそのまま部屋に戻ると寝てしまい)

ふぁ～…
明日も早いし寝ようかな
(３階の自分の部屋に行きベットに入り)

(時間より少し早いくらいに相手の裏口に着いており昨日とは違い少し音を立てて扉を開け)

お父さーん
シュークリームのパフここ置いておくからねぇ
(店の制服を着て父親と一緒にケーキを作っていて)

あの…お手伝いに来ました
(何故かバレないようにそーっと近づいていき)

わっ!;
あ、おはよう雫くん
お父さん昨日話したお隣の雫くんだよー?
バタバタしててごめんね?
(ビクッと驚き振り向くと相手の姿を確認し挨拶すると父親を呼び、父親が｢雫くんよろしくね｣とにこやかに挨拶すると作業に戻って行き)

おはようございます…お願いします…ね
(不安そうな表情で挨拶をすると何をしたらいいかわからず周りをキョロキョロして)

雫くんコレ着てきて?
家の脱衣場使って
(店の制服を持って来ると家に続く扉を開けて上に行き脱衣場に案内して)

わ、わかりました！
(脱衣所で服を脱ぎ急いで着替えて店まで急いで降りていき)

雫くん似合うねぇ
じゃぁ今日は私と一緒に接客してもらっていいかなぁ?
(下りてきた挨拶に似合うと言うと手伝いを母親に任せ店内に行き)

せ…接客…はい！頑張ります！
(接客と聞くと顔をしかめるが頑張る決めた以上頑張ろうと思い)

初日だし私もいるから
心配しないで?
(人が苦手な相手が不安にならないようにと相手の両方をギュッと握り笑顔を向け)

あっ…は…はい！
(勇気づけられたのか少し笑顔を浮かべて両腕をぐっと握り)

あ、じゃぁ店開けるから
できるだけ笑顔ね
(相手にウィンクした後店の扉のブラインドを上げ鍵を開け)

は、はい！
いらっしゃいませー
(店が開き入ってくるお客さんたちに挨拶をして)

あ、昨日も来てくれてましたよね?
おはようございます、いらっしゃいませ
(入って来たお客さんに挨拶しながら裏へと周り注文を待ち)

(せっせと接客に取り組み、ところどころ失敗もするが頑張っており)

雫くん…お昼できてるから上がって食べて来て?
お母さんいるから行けば出してくれるからね?
(お昼になり相手に近寄るとコソッと話し上に行くように促し)

は、はい！
(疲れたようにぐったりとしたまま返事をすると上に上がっていき)

いらっしゃいませ
イチゴタルトと…シュークリーム４つですね
(ふふっと笑って相手を見送ると接客を続けて)

お昼ご飯…食べてきました…
(上から降りてくると急いで食べたのかまだもぐもぐしたまま降りてきて)

なぁにその顔
ゆっくり食べてきて良かったのに
(声のする方を視線を送ると頬の膨らんだ相手を見てクスクスと笑い)

その…頑張りたいんで…
(拳をぎゅっと握り締めて言えば少しだけ微笑んで見せて

ふふ…ありがとう
でも１時間はお昼休みとして休んで?
疲れちゃったら顔にもでちゃうからね?
(頑張ってくれる相手を微笑ましく思い頭を撫で頑張るためにも休んで欲しい事を伝え)

……は、はい！
(撫でられると気持ちよさそうに目を閉じるがはっと何かに気づくように目を見開くと顔を赤く染めていき返事をすると上に上がっていき)

((すいません！遅れました！)

雫くん…どうしたんだろ?
(上に上がって行ってしまった相手を不思議に思って首を傾げると店内に入って来たお客さんに笑顔を向け)


(/おはようございます!
大丈夫ですよぉ?
のんびりいきましょう^^)

好き…かも…
(階段の途中で止まると赤くなった両頬を両手で押さえて呟き
((ありがとうございます！そろそろ積極的に行こうかな←)

ありがとうございましたぁ
(ニコッと笑ってお客さんを送り出し時計を見るとそろそろ休憩を取ろうかと考え)


(/いえいえ♪積極的大歓迎です^^笑)

すいません…
(まだ赤み治らぬ顔で降りてくれば相手の元に走って近づき)

あ、ゆっくり休めた?
私も休憩取ろうと思うんだけど…１人で大丈夫?
(様子のおかしかった相手を心配して１人で任せてしまっても平気か尋ね)


(/おはようございます^^)

一人で……が、頑張ります！
(一人と聞くと少し顔を歪ませるが両手をぐっと握り締めれば頷き)

((おはようございます!)

お母さん達が裏にいるから大丈夫
何か不安な事があったら呼んでくれたらいつでも下りてくるからね?
(ニコッと笑って相手の不安を取り除こうと話し)


(/こんばんはになっちゃいましたね^^)

あ…ありがとうございます…行ってらっしゃい
(少しだけ不安が取り除かれるとわずかに顔を崩して微笑み相手に手を振り)
((学校中は返せなくて…すいません！)

何かあったら呼んでね?

(相手に笑顔で手を振り上がって行き)


(/大丈夫ですよぉ^^
ゆっくりのんびりで大丈夫ですから^^)

いらっしゃいませー
(相手が上がっていくなり接客を開始して)

((ありがとうございます…！)

はぁー…ご飯ご飯
(遅めのお昼ご飯を食べて脚をマッサージして)


(/いえいえ^^)

あ、ありがとうございます…
(なるべく笑顔でお客さんたちと接するようにしていて)

……そろそろ行かなきゃ
(ソファーで30分程仮眠を取ると下へ下りて行き)

(わたわたと忙しそうに仕事をしていて)

雫くんお疲れ様
大丈夫?
(何やら忙しそうにする相手に声をかけ)

あ…だ、大丈夫です
(忙しそうにするも相手に心配かけたくないのかぷるぷると顔を横に振り)

大変なようなら言ってね?
一緒にお仕事してるんだから
(ニコッと笑顔を向け遠慮しないでと付け足し)

は…はい…！？
(頷きながら仕事を進めればお客さんに話しかけられ慌てふためいて)

…どうかなさいましたか?
(違うお客さんの会計を済ませると慌てている相手を見つけ近づいて行き話しかけ)

あ…あの…話しかけられて…
(目の前には自分よりも少し年上であろう女の人がおり話しかけられオロオロしている様子で)

じゃぁ私が対応するからおばあちゃんの注文聞いてもらえるかな?
(落ち着いてと言うように肩に手を奥とショーケース前のおばあちゃんの方へ行くよう促し)

わ、わかりました…
(相手に言われた通りにおばあちゃんに近寄っていくと注文を聞き)

何かご質問でしたか?
(相手に話しかけた女性に笑顔で対応し)

ありがとうございましたー
(おばあちゃんの注文、会計を済ませると時計をちらりと見ればもうすぐ終わりの時間で)

ありがとうございましたぁ
もうすぐ８時だね
雫くん着替えていいよー?
(先程の女性の会計も終え送り出すと時計を見て相手に言い)

あ…わかりました…
(頷くと着替えるために移動して)

今日は…ガトーショコラと…モンブランが余ったね
(箱にケーキを入れて相手が来るのを待ち)

お疲れ様…でした…
(少し疲労の色を見せたまま相手の元を訪れて)

お疲れ様
雫くん疲れた顔してる
(相手の表情を見るとふふっと笑って)

……疲れました
(少し考えるように間を空けると相手に近づいていき上記を述べながらもたれるように抱きついてみて)

ど、どうしたの?
どこか具合悪い…?
(相手の行動に驚き疲労で具合が悪いのかと心配して)

む…具合は悪くない
(自分がした行動を思い出しほおを赤く染めて拗ねたように口を尖らせて)

ほんと?でも顔赤いよ?
あ、晩ご飯食べていかない?
(心配そうな表情を浮かべ相手の頬に手を当てながら言い)

晩御飯…いいんですか…？
(凭れかかるように抱きついたまま首を傾げ)

あ、お家の人がもう用意してるかな?
(誘ったものの家族が用意しているだろうと考え尋ね)

まだ…帰ってきてませんし…
(相手の服をぎゅっと握れば少し寂しそうな顔を見せて)

そ…か…
じゃぁ一緒に食べよう?
(相手の声色で寂しいのかと感じ自分は明るい声色でもう一度誘い)


(/おはようございます♪)

は…はい！
(笑顔で頷くと相手に抱きつくのをやめ、離れて)
((おはようございます！)

ご飯の後はまた一緒にケーキ食べようね
私お父さんの方手伝ってくるからケーキ持って上で待っててくれる?
(相手の笑顔に安心したのかふふっと笑いケーキの箱を渡しながら言い)


(/こんにちはです♪)

わ、わかりました
(相手の言葉に素直に頷くと上に上がっていき)

((こんばんは！今日は休みなのです！)

ご両親いつも遅いのかな…
(父親と一緒に片付けながら独り言を呟き)


(/こんばんは^^
そうだったんですか^^)

(久しぶりに誰かと夕御飯を食べるのでわくわく、また変な子だと思われないかとドキドキしながら待っていて)

お待たせー
お腹すいたぁ
(父親と共に上に上がって来ると上記を言いながら扉を開け入って来て)

僕も…ぺこぺこです…
(自分のお腹を押さえてわずかに微笑みながら言うと相手の父親に頭を下げて)

今日はカレーだぁ
雫くんいっぱい食べてね
(スンスンと漂う匂いを嗅ぐと子供っぽい笑顔を向けて)

は、はい！お世話になります…
(相手の笑顔にドキッとすると顔を逸らしながら上記を述べて)

ほらこっち座って
あ、お母さん私少なめでね?
(イスに座ると自分の横の席を引き座るよう促し母親に自分のご飯の量を言い)

はい…
あ、僕も少なめで
(相手のとなりに頭を少し下げながら座ると自分もご飯の量を告げて)

後でケーキ食べないといけないからねぇ
ガトーショコラとモンブランが余ってたよ
やっぱり休日はいっぱい売れるね
(カレーの盛り付けられた皿を受け取り｢いただきます｣と手を合わせ楽しく食卓を囲み)

いただきます
(手を合わせ上記を述べればカレーを一口食べて、久しぶりに誰かの手料理を食べたからか「美味しい」と小さく呟いて)

良かった
雫くんはいつも１人でご飯食べてるの?
(相手の言葉に安心して言うと日常を尋ね)

親…帰ってこないので…一人で食べてます
(もぐもぐと食べ、飲み込むと口元を手で押さえながら答え)

ご飯１人じゃ寂しいよねぇ
家で食べる?
お母さんいいよね?
(ニコッと笑いかけ母親にも問うと｢うちは構わないわよ｣と言っていて)


(/こんにちは^^)

い…いいんですか…？
(嬉しそうな表情をしたまま問いかけるように言えばチラチラと相手と相手の家族を見て)

((こんばんは！)

もちろん、遠慮しないで?
ご飯はみんなで食べた方が美味しいし
(嬉しそうな表情を浮かべる相手の頭を撫で)

ん…なら…お世話になろうかな…
(撫でられ少し気持ちの良さそうな声を出し。照れたような顔で上記を述べ)

うん
雫くん明日は学校だっけ?
(相手の表情が柔らかくなってきた事に喜ぶと明日の予定を尋ねて)

は、はい学校…です
(明日のことを思い出し少し残念そうな顔をして)

だったら学校終わって着替えたら家においで?
朝は難しいかもだけど夜は一緒に食べよう
(ふふっと笑って首を傾けて言うと｢ご馳走さまでした｣と手を合わせて)

いいんですか…？
(ご飯を食べようと言ってくれる相手をじっと見つめると本当なのかと思い首を傾げて)

いいに決まってるでしょ?
疑ってるの?
(確認するような相手にクスクス笑って尋ねて)

あ…ご、ごめんなさい…
(よく考えると失礼だったと思うと謝りながら俯いて)

ふふ…いいよぉ
(俯いた相手に優しく笑いかけるとまた頭を撫で)

ん…子供扱いしてる…でしょ…
(なでられるとまた気持ちよさそうに声を出すが頬を膨らませて相手を見ると呟いて)

あげます！

そんな事ないよぉ?
子供扱いはいや?
(頬を膨らませる相手を可愛いなと思いながら笑顔を浮かべながら言い)

嫌じゃないですけど…
(何かいいたげに言葉を濁せば相手をじっと見つめ)

けど…何?
(不思議そうに首を傾げるとケーキの存在を思い出し｢お茶いれるね?｣とキッチンへと向かい)

…ケーキ楽しみだなー
(話をそらすように違和感のある言い方で)

なぁにその言い方?
雫くんはどれがいい?
(明らかにおかしな言い方をした相手にクスクスと笑ってケーキと紅茶を淹れて戻って来て)

モンブランがいいです…
(チョコはあまり得意ではないのかモンブランを選び

((あげますー)

モンブランねぇ
雫くんケーキは何が一番好き?
(モンブランののった皿とフォークを差し出しながら尋ねて)

ケーキ…僕はショートケーキが好きです
(好きなケーキはなんだろうと少し視線を上に向けて考えて、答えを言い)

イチゴ最後に食べる方?
(ショートケーキが好きと聞くとニコニコしながら尋ねて)

いちご…好きなんで最後までとっておきますよ…？
(自分の中では当たり前のことを聞かれたのか首をかしげると不思議そうに相手を見つめ)

私も最後まで取っておくんだぁ
でもお父さんは先に食べちゃうの
(ふふっと可笑しそうに笑いながら不思議そうにしている相手に上記を述べ)

最初に食べちゃうの勿体なくて
(相手の笑みに和んだのかこちらも微笑みながら言い)

わかるなぁ
私はクリームの甘さをイチゴでスッキリさせたくて
(うんうんと頷きながら自分の理由を話し)

いちごの酸っぱさですっきりするよね…いちごさんは甘々ですけど
(相手の言葉にうんうんと頷くと小さな声で呟いて)

ん?何か言った??
(相手の声が小さく聞き取れなかったため首を傾げて尋ねて)

い…いちごさんはいちごなのに甘々…ですよね
(緊張した面持ちで不安そうにもう一度聞こえるくらいの声でいい)

へ?
あぁ!私あんまり注意とか怒ったりとかできなくて…甘やかしちゃったりするのはよくあるねぇ
(相手の言葉を自分なりに解釈したのか苦笑しながら｢もう少し厳しくしないとダメかな｣と付け加えて言い)

そ、そうじゃなくて…その…可愛くて優しいので甘々って言ったんですけど…
(相手の言葉を否定すると照れているのか頬を少し赤くして)

え…えと…ありがとう
なんか照れちゃうね…
(照れたように顔を赤くすると少し俯きモゴモゴと恥ずかしそうに話し)

け、ケーキ食べましょう！
(恥ずかしさと気まずさに耐えきれなくなったのか話を変えるように言い)

う…うん…
ガトーショコラ食べてみない?
(おどおどしながらも頷くとフォークに少し乗せたケーキを差し出して)

いいんですか…？
(相手の言葉に問うように首を傾げ)

((あげますねー！)

うん、うちのガトーショコラはチョコにこだわってるから
(自信があるのか目をキラキラとさせながら言い)

…じゃあいただきます
(相手のところにあるガトーショコラにスプーンを伸ばして)

((揚げ揚げしますー)

支援あげー

(あげますねっ！)

(あ、あげますね)

(すみませんが熱出しちゃったので今日明日は来れそうにないです…連絡遅れてすみません;)

(( (お熱ですか！？いえいえ！安静にしててください！お待ちしてますね！)

(/やっと平熱になったので明日また来ますね;)

((うわああ良かったのです！でも無理しないでくださいね？ずっと待ってますよ！)

(あげますね！)

((あげまーす！)

支援あげー

(あげまーす！

あげあげですー