そうだけど…覚えてんのか? (緑間や高尾ならまだしも、己のことも覚えてくれていることに驚いたように目を見開き。相手のぎこちない敬語にあぁ、そういや一つ下なんだっけ、こいつ。なんて思いながら相手が此処に居る理由を聞くと軽く相づちを打ち。「…なんつーか、意外にそういうとこ抜けてんのな、あんた」と余計な一言を。)