セイチャットファンさん 2014-10-16 15:20:39 |
通報 |
あのね、……あ、そっか。
(再び鳴らされたインターホンにまだいたのかと一層恐怖心が湧けば壁に凭れ掛かるように座り込むが、聞こえてきた相手の声に少し表情を和らげ。だが、まだ仕事の途中だったのだと分かれば、もう少しでストーカーかも等とありえもしない事を口走って迷惑を掛けてしまうところだったと口を閉じ。相手が切るのを待ちつつ再度聞こえたインターホンに肩をビクつかせ。どうしたらいい、なんて言葉言えるはずもなく「邪魔してごめんね。」と呟けば此方から通話を切り)
トピック検索 |