主 2014-10-14 09:29:08 |
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>>鉱砂
少なくとも父さんは鉱砂のことを信頼していたよ。僕だってそうさ、君の手腕は他のどの臣下より信頼している。気分を害したのなら詫びるよ、ただの興味本位だっただけだからさ。
(相手に渦巻く薄暗い感情は理解しているつもりだが口には出さない。それは当事者の自分が言うのはお門違いだと思うから。いつか彼に信頼されるような君主に自分はなれるのだろうか、そんなことを思いながら、また愛想笑いで場を誤魔化そうと試みる
>>美雷
ええ、今後とも雷国とはよりよい関係を築いていきたいですね。
さて、それでは私は城に戻ることとしましょうか。
美雷王の無事も確認出来たことですしね。
(惚けた態度を見ればやれやれと肩をすくめるも、相手が頭を下げたのを見てすぐさま態度を切り替えると、真剣な表情でその言葉に首肯しつつも一言。
懐から時計を取り出すとやや時間を使いすぎてしまったことに気づき、相手に帰ることを告げる
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