ヌシ 2014-10-10 21:05:56 |
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>佐緒クン
_最近はアロマとか出てると思うが…、あれなら簡単だと思うけどな
(オイルの事を指しているのか、そんな事をぼやけば相手の前にまた少し先程の物とは違う種類を注いで。これも先程と同じぐらいの度数なので酔うことは無いだろう、相手の笑い声を聞けば何か言いたげに口を開くも恥じらいの為か目元にはやや朱が差して。口元を片手で覆えば「…何だよ、この歳になれば忘れる事もあるだろ、」とぶっきらぼうに返すも相手のまだ若い表情に視線向ければ「__…そういえば君、歳は幾つ?」と緩く首を傾けては問い。)
>日暮サン
__ふむ、如何もそこら辺は剰り詳しく無ェもンで…
(アロマ‥聞いた事はある、アロエみてェな名前‥なんて考えるも注がれた酒にそんな事は吹き飛んで、コクリと喉鳴らし呑めば満足気に頷き美味しいと相手に示し。気の所為か少し朱に染まった目元に視線遣り、「もう年なんですかねェ、」なんてからかう様に言えば楽しそうに笑って、「ン、俺は24歳で、ついでに名前は佐緒琉来ッてもンです。貴方は?」と問に答えれば相手とは逆の方に同じく首を傾げて。)
>佐緒クン
_あー、…そう。まぁ、色々種類あるもんなァ
(グデ、とカウンターに頬杖を付けば相手の言葉に納得する様に首を縦に振って。相手から自己紹介を
されれば「_俺は日暮睦季、ちなみに年齢は秘密だけど佐緒クンよりは歳上、」なんて、口角を上げればつまみを一つ口に入れて。年齢を隠すのは己がそろそろ三十路に近いのを隠したいのか何なのかは不明だが楽しげに笑う相手の姿を見遣れば自ずと此方の口元にも笑みが浮かんで。独特な喋り方をする子だ、なんてぼんやりと考えていれば。)
>日暮サン
__中々買おうとも思いませンからねェ、アロマなンて洒落た物は
(グデ、と頬杖付いた相手を見て緩い雰囲気の人だなァ、なんて思いつつ「秘密、ですか‥」とぽつりと呟いて。年上なのは予想通り、きっと20代後半位だろうと勝手に予想し。相手と同じつまみを一つ口に入れて、「ン、美味ィです」と先程注いで貰ったお酒を一口呑んで。「あ、俺ァ一応クォーターらしいです。日暮サンの髪は地毛ですかィ、」と気になっていた事を聞きながら無意識の内に相手の髪に触れて。)
(今日は落ちます。また明日、)
>佐緒クン
_嗚呼、そうなの。いい匂いなのに、
(まぁ、自分はアロマよりこの匂いが好きだけど。なんて一呼吸すればヘラリと笑みを浮かべて。相手の小さな呟きに片方の眉を上げれば「そ、まぁいつかは教えてあげるよ、」と酒を口に含めば悪戯っぽい笑みを目元に浮かべて、髪を触られれば双眸を細め筒「…残念、地毛なら良かったのになー、」と、相手の髪を羨まし気に視線で追えば相手が己の髪を弄っているのを黙って見遣れば大人しくしており。)
(/遅く迄有り難う御座いました、お休みなさいませ)
>日暮サン
__男一人の部屋にアロマッていうのも、なンだか似合わねェかな、と思いますし‥
(少し恥ずかしそうに苦笑零して、それを誤魔化す様に相手を真似て一呼吸し。やっぱり落ち着くなァ、なんて思えば悪戯そうな相手の笑みに一瞬不満そうに口尖らすも直ぐに仕方が無いと納得して。相手の言葉にやはり染めていたのかと軽く頷き、羨まし気な視線に気付けば「そンなイイ物でもねェですよ、」とちらりと己の髪見遣って。暫く相手の髪を無造作に弄れば満足した様に手離して。)
…ふは、そうかね、
(相手の言葉に小さく笑いを零せば己の髪を少し弄り、傷んでいるのかややパサ付く其れに溜息を零せば「染めるとさ、ほら。痛むから…」なんて女子高生の様な呟きを零すも相手の言葉には片方の眉を上げて「そうかい、?銀って珍しくない?」…多分、其の色が似合う人は限られてると思う、と頷けば「仕事帰り、なのか?」相手の格好に首を緩く傾げればそんな問を投げ掛けて。)
>日暮サン
__無駄遣いな気もしちまッて‥中々買い物なンかもしないですね、
(苦笑浮かべた儘頬掻けば自分も地毛だからといッて綺麗な髪では無いけどなァ、と手入れの全くされていない銀色の毛先を指に巻きつけて。「珍しけりャイイッて訳でも無いですからねェ、」と若干溜め息混じりに呟くも相手の言葉に似合っているかと嬉しそうに首を傾げて。自分の格好見れば「はィな、仕事着はもッとボロボロですけど‥」なんて何処か恥ずかしそうに答えて。)
まぁ、もう趣味の域だからな、
(無駄って言えば無駄かもな、なんて口角を上げれば相手の髪が相手の指に巻き付けられる所をぼんやりと眺めて。「嗚呼、似合ってるよ、」と、相手につられた様に此方も目元を緩めれば「そりゃ大変だな、なら、此処でゆっくり疲れを癒やさなきゃな。」と、相手の頭を軽く撫でやれば己より年下なのに頑張っている相手を見詰めて。)
>日暮サン
__ふむ、そォいう事が趣味なンて流石です
(なんて感心した様に相手を見れば自分も何か趣味でも探そうかとふと考えてみたりして。似合っていると言われればふわりと微笑み目を細めて「有り難う御座います。日暮サンも、日本人だろうに違和感無ェから凄ェと思いますけど‥」と相手の顔立ちと髪を見比べながら言い。頭に感じた優しい感触に表情綻ばせれば「また来ても良いですかね‥?」と髪と似た灰色の双眸で見つめ返し乍聞いてみて。)
(遅れてしまって申し訳ないです‥!)
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