「いいから、黙って待っとけよ~。もうすぐできるから」 優也は、私の立っている位置から調理台が見えないように、どこか自分の身体で隠すようにしつつ、言った。(できてからのお楽しみってことか…) これ以上の詮索も野暮かと思い、私は「分かったよ。期待してるからね」とだけ声をかけ、キッチンから引っ込んだ。(/支援も兼ねて投稿w 続きが来るといいなぁ´`*)