阿久津 空汰 2014-10-01 21:48:22 |
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>琴
おう、大丈夫か?って、琴。…別に迷子じゃねーよ。散歩してんだ、散歩。
(突如、軽い衝撃が走り微かに瞳孔開けばバランス保ちつつ自分より小柄な彼を気遣うが、良く見知った相手だと分かった途端肩の力が抜けへにゃりと笑み。"迷子"と図星を突かれては、ふいっと無意識に視線逸らし否定すれば見え透いた嘘を。)
>空汰
そーた…、ん?はぁ…無用心な奴。入んぞー。
(小さく息を吐いては、扉の前に立ち彼の名前を呼びつつドアノブに手を掛けるが、カチャリという音と共に開くと苦笑いを浮かべて。自分で良かったもの、不審者だったらどうするのかと不安がこみ上げればてきぱきと靴を脱ぎ揃え彼の居る場所までずかずかと歩みを進めて。案の定気持ち良さそうに眠っている彼。ただ普通に起こすのは何だかつまらなく、悪戯気に口角を上げると布団に潜り込み相手の真横に寝転んでは名前を呼びながら頬を軽く摘んで。)
(/ 全然OKですよ!あだ名って親近感湧きますね〜*
>ひかる
ん、おう。…っ!…いいって、俺全部持てるし。…ったく、お前面倒臭がりの癖にこういうことするって…あ、もしかして俺好かれてる?
(聞き覚えのある声が耳に届き、其方に目を向ければ幼馴染みの見知った彼であった為、何処か嬉しそうに笑んで。しかし、腕の中の重みが軽くなると困った様に眉尻下げ大丈夫だと告げるも此処は己が折れ、彼に任せることにし。昔から知ってるからこそ、何だか助けて貰う事は嬉しい反面恥ずかしくて照れ隠しに冗談を口にし。「あー…、資料室なんだけど…。」尋ねられた場所を答えるも、迷子だ何て口が裂けても言えず視線を外し。)
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