トピの主 2014-10-01 21:07:36 |
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妖狐
畏まりました。すぐに用意致します。
(深々と礼をしながらそう上記を述べる。それから顔をあげれば相手の言葉を聞き、相手がこちらに顔を向けていることに気がつけば少し驚いたような表情を見せて。「いえ。私は卑しくも執事でございます。礼には及びません。」と相手の微笑みを見て戸惑いつつ。とはいえ、相手の好意は嬉しく思っていて
小梅
(/初絡みです!宜しくお願いします!)
…おや?貴方は…どうかなされましたか?
(屋敷の清掃中突然キィと音を立てて開いた扉の方に顔を向ければ、見知らぬ相手の姿を捉えて。手を止めてそちらの方へ体ごと向ければ''人間''だと認識する。上記を述べれば''あの容姿は人間でいう、女だろうか''なんて心の中で思い。真っ新な純白の布を左腕にかけ姿勢良く立つ姿は誰がどう見ても執事と分かるようで
カベルネ
(生地を作るために物凄いスピードでかき混ぜれば一瞬で出来上がり。そのまま作業を終わらせればどうやらデザートの方も出来上がったようで。三段分けの銀のトレイに上からワインとグラス、真ん中にローストビーフとヨークシャー・プディング、一番下にカスタードプディングを置いて。芳醇な香りを漂わせるワインとローストビーフの香ばしい香り、カスタードプディングの濃厚な甘い香りが辺りを漂い。それから両手に三段分けトレイを持てば今から給仕する様子。相手が珍しく頬を緩ませているのを見れば少し口元を緩ませ
ヴォルフラム
そうですね。本当に久しぶりです。…人間が訪れたのは
(そう上記を述べれば懐かしそうに少し目を細めて、遠くを見るかのように昔の記憶を辿って。頭を撫でられ驚きの表情を隠せずにいれば「っ!?」と声にならない声を上げて。「執事長…私は子供ではありません」と自分の相変わらずの扱いに不満に思いながら目をそらして言って。自分としては尊敬している執事長から子供扱いされるというのはまだまだ未熟扱いされていると解釈して、大人と同等の扱いをされれば認めてもらえた証拠と考えているようで
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