(/今後は本当気を付けますので…っ) ん…っ!? (礼の言葉に頷いて応じるも此方を向いた相手との距離は想像以上に近く、思わずぎこちなく視線を逸らした刹那突然後頭部に置いた手で引き寄せられると目を見開き。状況を理解する暇も無く唇が重なれば訳もわからないまま益々頬を紅潮させて硬直し。差し出された手につい皿を手渡してしまうも年上である手前頼ってばかりではいられないと慌てて「いや、俺が洗う」と相手の横に並び)