ちょっと…!(そんなに嫌だったのだろうか。頬を摘ままれて驚きに反撃する余裕無く固まってると先程の宣言通りの事をされ。全く大人気無い、やっぱり苦手で嫌いだ、倒すべき敵だなんていつも以上に眉間に深い皺よりむっとした表情で睨んで。「あんたのせいだろ!ってか何撮ってるんですか!」悪戯が成功したように喜ぶ相手にむかっとしつつも、口周りについたクリームをとって。)