(相手も本を読むのが好きならこれ以上妨げるのは迷惑かとかんがえ、短く、そうですね。と更に微笑みかえし、 しばらくして相手が頬杖をついているのを見てなんとなく自分も少し休憩しようと思いパタンと本を閉じ。そういえば、と点滴のルートがよじれるといけないと思いリュックに手を突っ込んでしばらくガサゴソ…)