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新城 藍  2014-09-23 20:09:07 
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▷▶︎ 始まり

私はこの世界に絶望していた。暴走族の総長の彼氏だった人には私が売春していると疑いを掛けられて目の前で他の女の人を抱いた。お兄ちゃんには売春している汚い女だと罵声を浴びせられた。両親もお前のような汚い奴はいらないと300万を渡されて、出て行けと言われた。事実は彼氏が抱いた女の人が私を諦めさせる為に何人もの男に犯させて、その写真を彼に見せたようだ。犯されたのに売春してると言われた私は、壊れた。もう死のうと思った。最後にこんな汚い私でも抱いてくれるような人にお金を渡して終わりにしようと思った。そして声を掛けられるのを待っていると私の前に車が滑り込んできて、綺麗な男の人が出て来た。「 お前、弟の女だろ? そんななりで何してるんだ。 」と。「 …そんな人、いましたね。今頃女の人に腰振っていると思いますよ。」と言うと、多分彼氏だった人のお兄さんだろう人は顔を歪めて、「 これから死のうとしてるんだろう。話をその前に聞かせてくれないか。」と。ま、話くらいはいいかと軽く考えて開けてくれた車に乗り込んだ。

--組の若頭のあなたはずっと前から私を知っていて、直感で惚れた。でも弟の女だった為に見守るだけしかしなかった。それにあなたは溺愛、狂愛の持ち主だから。でも繁華街で私を見つけた日、私を一生愛そうと決めたらしい。


▷▶︎ 募集内容

--組の若頭さん。年齢は27歳で、歩く度に女の人がうっとりする程の容姿の持ち主。でも女の人には冷酷で付き合う
、ましてや結婚なんてする気持ちなど微塵もなかった。でも新城(わたし)と出会ってからは溺愛し、狂おしい程の愛を注ぐと決めた。

▷▶︎ 規則

裏行為は禁止
ロルは5行以上
病み気味なこのとぴに嫌がらないひと必須

▷▶︎ わたし

名前 / 新城 藍
年齢 / 18
容姿 / 黒色の髪の毛は腰まで。少々つり目な目は漆黒で艶を含んでいて。目の下に黒子がある。身長は162とやや高め。黒色の服を好み、寒がりな為にあまり露出はしない。
性格 / 人に裏切られて闇を抱えた為、あまり人を信用できない。いい子や純白な女の子を見ると、自分の心が歪んでしまう。
備考 / 自分も狂愛の持ち主。犯されていたことから男の人に触れられると発作を起こしてしまう。


わたし得ですみません ! .
こんなとぴしてみたかったんですよね 。
お相手してくださる方、お待ちしてます ! .



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  • No.26 by 神田 響  2014-09-24 22:23:41 

良かった。(予想通りの応えだったが彼女の口から直接聞いた事が嬉しかったのか無意識に口元緩めて。そのままリビングのソファへ腰掛けるよう促しては、自分はカウンターキッチンへと飲み物取りに行き。ふと彼女が口にした問い掛けに耳傾けながらも紅茶淹れ始め、“君以外に興味は無い。”という言葉飲み込み「別に弟を気にしている訳じゃ無い。ただ君の話を聞きたかっただけ。あぁ…それと俺、女は嫌いだから。」とだけ告げて。)

  • No.27 by 新城 藍  2014-09-24 22:36:16 



…そうなんですか。(女嫌いだというのに私に関わるのはよく分からないが、相槌を打って。余計な音がない静かな部屋と好みの部屋柄、そしていい匂いの紅茶に話しやすい気持ちになり、「…私の初体験は見知らぬ男の人達でした。犯されました。何回も、何回も犯されました。なのに私は売春をしていると、汚い女だと、言われました。貴方の弟は私の目の前で他の女性を抱きました。兄には汚い女だと言われました。両親には300万を渡されて出て行けと言われました。」と完全な無表情で淡々と言い。するとその光景が頭を過って、息が上手く吸えなくなって過呼吸になって。涙をぼろぼろと流しながら荒い息を吐き出し

  • No.28 by 神田 響  2014-09-24 23:04:39 

…、(淹れた紅茶を運び向かいのソファに腰下ろしては、感情を押し殺しているのか淡々とした調子で紡ぐ彼女の言葉に耳を傾けて。話を追う事に彼女を汚されたという憎しみと一度に全てを失った残酷さに表情歪めていき。話終えると堰を切ったように涙零しながら呼吸荒くする彼女にその場に居られず、唐突に彼女の身体を包む様に強く抱き締め「…ごめん。」と独り言の様に呟いて。)

  • No.29 by 新城 藍  2014-09-25 19:34:37 



…っふ、え 、(泣いても泣いても涙が止まらず、嗚咽が鳴り響き。そして何故か相手は抱き締めたまま謝ってきて。「…っ、なんで、謝って…、」とひっくひっく言いながら抱き締められた腕は離さずにそう聞き。相手のスーツは自分の涙でぐしゃぐしゃだ。離さないと、と思うも久し振りのこの暖かい感触と熱に振りほどけなく。子供のように泣きじゃくり、それから何分も何十分も泣き続けたあとに段々落ち着いてきて。

  • No.30 by 神田 響  2014-09-25 20:42:14 

…守れなくて、ごめんな。(彼女に惚れた時から見守ってきたつもりだった。弟の邪魔をしてはいけない、という思いから彼女の好みや行動など出来る限りの情報は把握したが、彼女と弟の幸せまでもを奪おうとは思わなかった。しかし彼女が汚されてしまった今、“俺が傍に居たなら、彼女を守る事ができたのではないか。”という後悔の念が押し寄せ、呟く様に上記応え。先程までの感情を殺した様な彼女とは違い、腕の中で子供の様に泣きじゃくる彼女の背中を撫でながら抱き締め続けて。それから何十分経っただろうか。彼女の啜り泣く声が小さくなり呼吸も整い始めたのを感じ、「…落ち着いたか?」と問い掛けてみて。)

  • No.31 by 新城 藍  2014-09-25 20:51:34 



…いいえ。貴方は悪くないです。(自分と相手は初対面な筈。弟の彼女、ということで罪悪感があるのだろうか。そして息も落ち着いてきて、相手の問いにゆっくりと頷いて。「…私、もう行きます。話は終わったでしょう。」と相手の腕をすっ、と離すと充血した目を細め。ソファから立ち上がると玄関へ歩き出す。ここにいては、甘えてしまう。泣き過ぎてしまった。迷惑を掛けてはだめ、と心の声が聞こえてきたので唇を噛み締め。わたしは、この世にいてはいけない人間なの。

  • No.32 by 神田 響  2014-09-25 21:08:51 

…、(彼女の言葉も素直に受け取れず、心の中で自分の不甲斐なさを責め続け。ふと腕すり抜け玄関へと歩き始めた彼女を引き止めるように腕掴んでは「…何処、行くつもりだよ。」と。“死ぬ前に話だけ”という当初の言葉を覚えていたが、此処まで来て彼女を離したらその通りになってしまう。彼女の死は自分の死を意味する程彼女を愛しすぎている自分に、段々と歯止めが効かなくなっている事を表すかの様に腕を掴む手に力こもって。)

  • No.33 by 新城 藍  2014-09-25 21:19:29 



…屋上。(どこ行く、どこ行こう。自分でもよくわからない。でもわかるのは相手が自分を引き止めようとしていること。「じゃあ、貴方が私を殺してくれますか ?」と腕を掴む相手の方へゆっくりと顔を向けると、濁った漆黒の瞳で妖艶に微笑む。さあ、と言わんばかりに相手との距離を縮めて。「…それとも私を抱きたいですか ?いいですよ。私を”使って”も。」と首を傾ける。自分で自分が何を言っているのかわからない。きっとこんな事言う私の心はもう壊れてしまっている、と思う。そして着ているブラウスのボタンをゆっくりと上から外していき

  • No.34 by 神田 響  2014-09-25 21:53:49 

…、藍…(光を映さなくなった吸い込まれる様な瞳で微笑み、“使っても良い”と誘うかの様にブラウスのボタン外す彼女の姿を見惚れた様に眺めて。かたん、と自分の中で何かが外れた様な感覚に陥ってはボタン外し終えた彼女へ真っ直ぐな視線落としながらそっと首へ両手添え。僅か身を屈め彼女の耳元へ唇寄せては「なぁ、藍。俺がこの手で殺したい程愛してるって…知ってて言ってんの?」と囁く様に言葉紡ぎながらゆっくりと首絞めるように手の力強めていき。)

  • No.35 by 新城 藍  2014-09-25 22:03:27 



(切なげに自分の名を呼ぶ相手に笑みを深めながらボタンを外し終え、肩部分だけ脱ぎ。そして相手は自分の首を絞め、愛していると。「…っえ、? どういう、意味 、」と段々と強くなる締め付けに、は、と息を吐きながら目を薄開きにして問い。だって初対面の筈だし、愛しているなんて。それにこんな汚れている私に何故そんなこと言えるのかわからなくなり。

  • No.36 by 神田 響  2014-09-25 22:38:50 

ずっと前から、愛してる。(脱げかけた衣類から覗く白い肌と、首を絞められる狼狽えた表情の彼女。それに伴い苦しさからか吐き出した吐息。全てが絵になる彼女の姿に、これまで秘めてきた想いが溢れるように言葉と行動に変わって。気付けば強く強く首絞めていたが、不意に手の力緩め彼女の身体抱き締めて。「やっぱ止め。俺がどれだけ愛してるか知らないまま殺すのは勿体無い。」と口元へ緩やな笑み浮かべなから告げて。)

  • No.37 by 新城 藍  2014-09-25 22:46:32 



…私は貴方のこと、何も知らない。(緩めた相手の手は今度、自分の身体を大きな身体で包み込むように抱き締めて。愛している、と言われても自分は何も知らない。でも、捨てた命。彼の為に使ってみようかな、と自分でも考えられない答えを出していて。「…でも私、何回も犯されて汚いし?」と抱き締められたまま顔だけを上げて尋ね。まだ彼のことは愛してはいないが、これから知っていってもいいな、と思う。彼の穏やかな顔を見ると、自分の心も醜い憎悪から少しだけ逃れていくような気がして、思わず顔が綻んで。

  • No.38 by 神田 響  2014-09-25 23:13:38 

それはそうだろうな。(何も知らない、という言葉に思わず苦笑漏らしつつ上記告げて。寧ろ自分が知り過ぎているのだと改めて実感し、一方通行な気持ちに僅かながら落胆して。それも束の間、ふと顔
を上げた彼女からの次いだ言葉に眉間へ皺寄せては彼女の目線に合わせ少しだけ身屈ませ。両頬包む様に両手添えては「俺は汚いなんて思ってない。藍は藍だろ?」と彼女の瞳の奥真っ直ぐ見据えつつそう問い掛けて。)

  • No.39 by 新城 藍  2014-09-26 15:16:00 



…ありがとうございます。(子供に言い聞かせるように私は私、汚くないと言ってくれる相手に涙で濡れた目を細めて微笑み。そして何かを決心したように「私、貴方に命を捧げることにします。まだ貴方のこと愛してないし、知らないけどこれからゆっくりと知っていきます。だから私を愛して、ください。」と言うと、高い相手の顔を見上げて。そして、私を殺したいくらい愛しているという言葉を思い出しては歓喜に染まった顔で穏やかに笑む。そして彼を貴方と呼ぶのに違和感があったのか、「…今更だけど、貴方の名前は?」ときょとり、とした表情で聞いてみて

  • No.40 by 神田 響  2014-09-26 19:39:05 

ああ、勿論。(彼女の微笑んだ表情へ見惚れてはつられたかの様に口元緩め、迷う事無く告げて。いつも見守るだけの遠い存在だった彼女が、命を捧げるとまで言葉にした。その事に対し喜びを感じながら、彼女への愛しさがより一層増した様な感覚がして。次いだ彼女の質問には「神田響。響くって書いて響。そのままだろ、」と手に空文字書いてみて。)

  • No.41 by 新城 藍  2014-09-26 19:54:17 



(彼の微笑む表情は、とても絵になっていて男の人なのに凄く綺麗でいて。名前は神田響さん、というらしい。「…じゃあ、響さんですね、」と確認するように告げ。何か肌寒いと思うと、ブラウスがはだけていて。一気に羞恥が集まると頬を染めて、彼から離れると後ろを向いてボタンを止めていき。長過ぎる髪の毛を鬱陶しそうに片方に寄せると、また彼の方へ向き直り。

  • No.42 by 神田 響  2014-09-26 22:53:59 

ん、(彼女の口から紡がれる自身の名前に満足気な様子で頷いて。今日1日で彼女との距離がとても縮まった様な気がして緩みそうになる頬引き締める様小さく深呼吸し。ふと彼女が慌てて後ろ向いたと思えば先程自分で外したボタン付け始めて。その姿に微かな笑み零しては「外したままでも良かったのに。」と此方振り返った彼女へからかう様に声掛けて。)

  • No.43 by 新城 藍  2014-09-27 13:01:11 



…変態。(ボタンを外し終えたのを彼はからかうように言ってきたので、内心照れながら上記を発し。そして彼と近い距離にいる為か、女物の香水の匂いがして。顔を顰めると彼も身体だけの関係の友達がいるのか、そう思うと自分が犯されていたのを思い出して。「私は響さんの過去には何も言えません。だけど、そういう関係だけの友達がいる人は大嫌いです。」と少しだけ相手から距離を持って。私をそういう友達に犯せと命令した女の人のことが頭を過ぎり、いつかは元彼を取ったようにこの人も私から取っていくのか、と思うと酷く狼狽えて。

  • No.45 by 神田 響  2014-09-27 17:15:16 

藍?(短く言い返してきた彼女を微笑ましく思い僅かながら笑み零すが、ふと彼女が顔を顰めたと思うと“過去”“そういう関係の友達”と言葉並べ目に分かる程狼狽えた様子見せ。唐突な言葉に自身には覚えがないのだが、“大嫌い”とまで言われた事に対し納得いく筈もなく「悪い、そういう関係ってどういう事だ?」と問い掛けて)

>匿名さん
(うーん、参加させて頂いている自分としてはトピ説明は理解できたつもりですよー。まぁ、自分も理解力に欠けているので、もしかしたら主さんと自分の思い描いている内容が異なっているかも知れませんが…)

  • No.46 by 新城 藍  2014-09-27 17:42:00 



…私に会う前にクラブかキャバクラへ行ったんですか?それともホテルに行ったんですか?(意味がわからない、といったような彼の表情にふふ、と微笑むと上記を述べて。過去のことはどうしようもない。だけどやっぱり彼のスーツから匂う女物の香水に不快な気持ちになって。「…お風呂、入ると疲れが取れますよ。」と遠回しの言い方でお風呂に促して。自己中心的だと、自分でも思うがやはり過去と思いが交差していて上手く自分をコントロール出来ずにいて。

  • No.47 by 神田 響  2014-09-27 19:51:12 

あぁ…キャバクラだよ、キャバクラ。付き合いでどうしても断れなくてな。(きつい香水の匂いが染み付いていたのか。彼女の言葉に深い溜め息吐き出しては、媚を売り身体を寄せてくる女の事を思い出したのか無意識に舌打ちして。匂いが付いているという事が不快に感じ、「風呂入るわ。」とリビングで上着脱ぎ捨てて。片手でワイシャツのボタン外しながらも彼女の手取ればそのまま風呂場へと歩み始めて。)

  • No.48 by 新城 藍  2014-09-27 20:23:40 



ふふ、お疲れ様ですね。(舌打ちをし、忌まわしいように述べる彼に微笑むとスーツの匂いを取るようにとんとん、と払って。そして上着を脱ぎ、風呂に入るという彼は何故か自分の手も引いて行き。「…あの、響さん?」と首を傾げて聞いてみる。この様子では彼と一緒に入ることになるようだ。自分は、お風呂に入る時に赤くなるまで肌を擦ってしまうという変な癖があり。犯した男の人達の感触や匂い、触れ合った肌などが気持ちが悪くて擦るように洗ってしまっていて。それを見つからないようにと、慌てて相手を制して。

  • No.49 by 神田 響  2014-09-27 23:03:23 

ん?…あぁ、背中流してもらおうかと思って。(彼女と離れたくないという気持ちから、さも当然の様に風呂場へと向かっていたが彼女に声掛けられ立ち止まって。一緒に入ると捉えられているのかと、上記告げては「一緒に入るのはまだ恥ずかしいだろ?」と続け、からかう様な笑み浮かべつつ頭へ手のひら置き軽く撫でてやり)

  • No.50 by 新城 藍  2014-09-27 23:26:04 



…ん、了解です。(背中を流して欲しいという彼に、柔らかく笑みを浮かべると頷いて。自分の頭を撫でられるとそれに縋るように目を細めて、「いいえ、お風呂入りましょう。貴方にはもう震えないから、」ともう信頼しているかのような口振りで言って。実際身体を見られるとか、脱ぐとかは恥ずかしくないのだが、頭や身体を洗う時が何とも恥ずかしく思えていて。それを阻止する為に先に私が入ってそれをクリアしなければ、と「…響さん、先に入っていていいですか?」と尋ねたり

  • No.51 by 神田 響  2014-09-27 23:54:55 

先に入っていいが…大丈夫、なのか?(彼女の思わぬ発言に少しばかり驚き、確認の様に再度問い掛けて。冗談で言ったつもりであって、内心覚悟が出来ておらず、一緒に入浴すると考えただけで微かに顔が熱持ってきたような感覚に陥り。それ隠すように繋いだままの手引き風呂場へ足早に案内しては、「とりあえず、藍が着れるもん持ってくるから。」と顔背けたまま告げて。)

  • No.52 by 新城 藍  2014-09-28 00:03:55 



大丈夫ですよ、(目尻を下げて笑って、顔を背けた彼にふふ、と。そして早足に移動したお風呂場は1人暮らしには広過ぎて豪華で、きょろきょろと物珍しそうに忙しなく目を動かせて。そして彼がまた早足で自分の服を取ってくる、と。それにきょとん、とするも早くあの作戦を実行せねばと服を順々に素早く脱いで行き、漸くお風呂場でシャワーを浴びて。暖かいお湯に目を細めるとまたいつもの癖で綺麗にしなきゃ、と思うように身体を擦って

  • No.53 by 神田 響  2014-09-28 00:21:40 

ん、そうか。じゃあすぐ戻るから、ゆっくりしときな。(よく笑み浮かべるようになった彼女に、一時緊張を忘れ安堵した様に表情緩めて。此処の風呂場が物珍しいのか辺り見回す彼女へ声を掛けては脱衣所の扉閉めクローゼットへと足進めて。女関係のものは一切無い部屋の為、彼女には少し迷惑をかけるなと思いながらも暫く中漁っていたところ、使わなくなった黒いワイシャツ見つけて。これなら藍も着れるだろうと、ワイシャツ手に取りクローゼット後にして。)

  • No.54 by 新城 藍  2014-09-28 08:17:09 



(ふ、と息を吐くと我に返って赤くなった肌を見て。そしてすぐに全身を流すとお風呂に入り。少し熱いくらいのお湯は自分を包み込むように暖かくて。こんな大きいお風呂で何人と入るんだろう、と馬鹿なこと考えたり。すると脱衣所から音がしたのでドアの方を見ると多分彼が戻ってきたよう。自分はあまり身体に自信がない。だから見られたら恥ずかしいかも、と膨らみを隠すように顎まで浸かり。

  • No.55 by 神田 響  2014-09-28 11:52:56 

よし、入るか…。(脱衣所に入り持ってきた服を籠へ置いては、自らも服脱いで。脱ぎながらも籠へ置いてある彼女が先程まで着ていた服が目に入り、扉の向こうには彼女が居るのだと再度認識してしまい。女性と入浴するのは初めてであり、その相手が愛しい彼女、という内心の緊張紛らわす様に一度深呼吸しては腰元へタオル巻き「藍、入るぞ?」と扉越しに声掛けて。)

  • No.56 by 新城 藍  2014-09-28 12:23:37 



ん、はい。(声掛けた彼に頷きながら小さな声量で発し。そして入ってきた彼は引き締まった身体をしていて、なんだか無性に自分が恥ずかしくなり。それを紛らわすように、長い髪の毛を上辺りで纏め直し。自分の横に浸かる彼に妙な緊張をして、あまり目が見れずにいて。この感じ、なんか嫌だと思いながらお湯を掬っては肩に掛けて。

  • No.57 by 神田 響  2014-09-28 13:35:16 

…、(中から小さな声聞こえたのを確認し、浴室の扉開き中へ入って。湯船に浸かる彼女へ一瞬視線向けるも直ぐに逸らし、気を紛らわせる様にシャワー浴びて。髪を纏めている彼女を横目に浴槽へと浸かるが、彼女が湯を掬う音のみが響く空間に余計に緊張がます様な気がして。湯船から立ち上がり椅子へ腰下ろしては「藍、背中流してくれるか?」と彼女の方は見ないまま声掛けて。)

  • No.58 by 新城 藍  2014-09-28 15:01:21 



…はい、わかりました。(いよいよ背中を流すときがきて、返答すると湯船から立ち上がりタオルを身体に巻き付けると椅子に座った彼の後ろに膝立ちして。スポンジを手に取ってボディソープを付け、くしゅくしゅすると泡がいい感じに立ってきたので細くも筋肉質な背中を最初に撫でるように、洗っていき。「…ひとつ聞いてもいいですか?いつから、私を知っていたんですか?」と先程から気になっていたことをいきなり問い掛けて。

  • No.59 by 神田 響  2014-09-29 05:36:50 

さんきゅ。(浴槽から立ち上がり後ろでスポンジ手に取る彼女へ礼述べながらも、背中へスポンジ当て優しく擦る彼女の手付きに心が和むのを感じて。次いだ彼女からの問い掛けに「あいつが警察へ世話なった事覚えてるか?それ片付けるために警察署行った時、かな。あの時藍を初めて見て、気付けば執着してた。」と述べつつ過去を振り返ると、自分の執着の強さを改めて感じ呆れた様に小さく苦笑漏らし。)

  • No.60 by 新城 藍  2014-09-29 16:58:00 



そんな、何年も前なのに…、(元彼が警察に世話になったのは2年くらい前の話。そのとき彼もいたんだ、と思うと同時にそんな前から執着してくれたんだ、と思うと心が歓喜に染まって。背中を擦っていた手を止めると、「…響さんが私以外にもっと絶望すればいいのに。」と呟くように述べ。先程会ったばかりなのにもう惹かれている自分がいて、苦笑漏らすとスポンジを持っていない方の手でその逞しい素肌に触れ。

  • No.61 by 神田 響  2014-09-29 22:59:18 

ん…それからずっと、藍の事しか考えられなくなった。(過去振り返る様に言葉述べては、これまでずっと見守る事しか出来なかった彼女が自分と居る事に心満たされて。初めて女性に対しこの様な感情を持った事に我ながら不思議だと思いつつ背中の擦られる感覚に集中していて。ぽつりと彼女が呟いた言葉に僅かながら瞳揺らしては「…それはどういう意味だ?」と問い掛けて。その間に彼女に触れられる肌が熱を持ったような感覚になり。)

  • No.62 by 新城 藍  2014-09-30 18:12:36 



嬉しい、(彼の言葉に自然とぽつりと呟くと1人でふふ、と微笑んで。自分の言葉に疑問を持つ彼に、「…私以外を見なければいいのに。これから、きっと私は響さんを嫉妬で困らせてしまうかもしれない。だから貴方が私以外に絶望すれば嫉妬などする必要なくなるでしょう?」とよくよく考えれば恐ろしいことを伝え、妖艶な笑みを浮かべ。きっと私に囚われると逃げられないかもしれない、嫉妬に狂って殺してしまうかもしれない、という恐怖心と彼も自分に応えてくれるか、という疑問心を持ちつつまた手を動かして。

  • No.63 by 神田 響  2014-10-01 17:59:12 

そんなの、最初から絶望してる。(彼女の言葉に耳傾けては苦笑混じりに上記告げて。それと同時に、嫉妬を考えるまでに彼女の気持ちは此方に向いていると知り口元緩めて。ふと正面に鏡あったこと思い出し視線上げると、鏡越しに笑み浮かべている彼女視界に入り。鏡から彼女の様子眺めつつ「女は嫌いだって言っただろ?」と柔らかい声音で言い聞かせる様に言葉紡いで。)

  • No.64 by 新城 藍  2014-10-02 16:13:24 



(絶望してる、という返答に綻んだような笑みを浮かべて。そして目線が感じるな、と思い顔を上げると彼がこちらを見ていてなんだか恥ずかしくなったので目線を下げ。自分に言い聞かせるような柔らかな声音で話す彼に「…ん、そうでしたね。」と微笑むと泡まみれの背中をシャワーで流し。最後にスポンジを洗うと、「はい、終わりました。お疲れ様でした。」と客に言うような台詞を言うと立ち上がって。

  • No.65 by 神田 響  2014-10-03 01:57:00 

ん。さんきゅ。(鏡越しに彼女の姿眺めていたが、此方の視線に気付いたのか一度視線合うと逸らされてしまい。微笑みながら自分の言葉に返事返す彼女の姿も愛おしく感じ、無意識のうちに表情緩めていて。背中洗い終わり立ち上がった彼女に礼告げては「そういうお店みたいだな。」と笑いつつ他の部位も洗い始めて。)

  • No.66 by 新城 藍  2014-10-03 13:33:58 



ん、さて。私はもう上がりますね?(他の部位を洗い始めた彼を見ないようにしつつ声を掛けて。自分は洗ったし、お風呂にも浸かったのでドアを開けて出て行き。脱衣所で身体を拭き、服はどうしたらいいのかと思いきょろきょろと目を配らせて。黒のシャツがあるが、これは響さん用かなとか思ったり。濡れた身体に風が通って秋とはいえ、寒くて。一応その場に座り込んでタオルを身体に巻き付けて彼を待ち。

  • No.67 by 新城 藍  2014-10-03 13:37:01 



「…ふふ。そういうお店に行ったことあったりして。」と彼の言葉にけらりと笑うと、そう言ってみて。

( /上の付け足しです ! 、
あと、敬語とさん付けはした方がいいですか ?
私自身あんまり慣れてなくて… 、どうしても付け希望なら頑張ります !、

  • No.68 by 神田 響  2014-10-04 22:18:37 

ん?ああ、俺もすぐ上がるから。(女は風呂が長いものだと考えていた為いつの間に身体洗ったのかと首捻りながら応えて。彼女が出て行った後身体と頭洗い流し、ふと一息つけば彼女へ着替えの事を伝えていないと思い出し。慌てて腰にタオル巻き扉開いてはそこに座り込む彼女がいて。自分の身体が濡れている事忘れ思わず抱き締めては「悪い、着替えの事言ってなかったな…身体冷えてないか?風邪ひいてないか?」と謝りながらも藍に何かあったら、と考え過保護な発言繰り返して。)

(/さんも敬語も外して大丈夫ですよ。主さんのやりやすい様にしてください、!)

  • No.69 by 新城 藍  2014-10-05 21:43:55 



ちょっと寒いかな。けど大丈夫だよ。(慌てて上がってきた彼に超過保護な言葉を言われるとくすくすと笑いながら上記述べ。体温が少し低下した自分の身体を、少し濡れた熱い身体に抱き締められると段々と落ち着いてきて。そして乾いた自分がまた彼で濡れていて、「響濡れてるからまた濡れちゃったよ。」と苦笑交えて言うと、彼の濡れた髪の毛を触り。触り心地が大分よく、猫毛みたいでふわふわとしていて、タオルでくしゃくしゃと拭いみて。

( /ありがとうございます !、
早速外させてもらいますね。

  • No.70 by 神田 響  2014-10-07 00:17:42 

あ…、悪い…(彼女に言われ漸く自分の濡れた身体に気が付いたが、時すでに遅く既に彼女の身体も濡れてしまっていた為申し訳なく思い謝って。ふと彼女が徐ろに手を伸ばし自身の髪の毛触ったかと思えば、タオルで水分拭き取り始めて。頭を人に拭かれるのは何年ぶりだろうか、と思いながらも彼女の手付きが心地良く、思わず双眸細めていて。)

  • No.71 by 新城 藍  2014-10-09 19:55:20 



2人して風邪引いちゃうね。(水気がなくなってきた彼の髪の毛から手を離すと上記述べ。私の服は、と尋ねたところ黒のシャツだそう。やっぱりこれだったか、と思いながら寒い為に早く着て。「…ん、これ大分大きい。」と手からだらしなく出ている裾を上げてみたり。シャツなのにワンピースみたいになっているのに若干の羞恥心があり、少しだけ顔を赤らめて、しっかりと隠れている下部分を引っ張って伸ばしてみたりして。

  • No.74 by 匿名さん  2014-10-19 16:48:19 

私はこの世界に絶望していた。暴走族の総長の彼氏だった人には私が売春していると疑いを掛けられて目の前で他の女の人を抱いた。お兄ちゃんには売春している汚い女だと罵声を浴びせられた。両親もお前のような汚い奴はいらないと300万を渡されて、出て行けと言われた。事実は彼氏が抱いた女の人が私を諦めさせる為に何人もの男に犯させて、その写真を彼に見せたようだ。犯されたのに売春してると言われた私は、壊れた。もう死のうと思った。最後にこんな汚い私でも抱いてくれるような人にお金を渡して終わりにしようと思った。そして声を掛けられるのを待っていると私の前に車が滑り込んできて、綺麗な男の人が出て来た。「 お前、弟の女だろ? そんななりで何してるんだ。 」と。「 …そんな人、いましたね。今頃女の人に腰振っていると思いますよ。」と言うと、多分彼氏だった人のお兄さんだろう人は顔を歪めて、「 これから死のうとしてるんだろう。話をその前に聞かせてくれないか。」と。ま、話くらいはいいかと軽く考えて開けてくれた車に乗り込んだ。

--組の若頭のあなたはずっと前から私を知っていて、直感で惚れた。でも弟の女だった為に見守るだけしかしなかった。それにあなたは溺愛、狂愛の持ち主だから。でも繁華街で私を見つけた日、私を一生愛そうと決めたらしい。

  • No.75 by 匿名さん  2014-10-24 03:43:01 

▷▶︎ 募集内容

--組の若頭さん。年齢は27歳で、歩く度に女の人がうっとりする程の容姿の持ち主。でも女の人には冷酷で付き合う
、ましてや結婚なんてする気持ちなど微塵もなかった。でも新城(わたし)と出会ってからは溺愛し、狂おしい程の愛を注ぐと決めた。

▷▶︎ 規則

裏行為は禁止
ロルは5行以上
病み気味なこのとぴに嫌がらないひと必須

▷▶︎ わたし

名前 / 新城 藍
年齢 / 18
容姿 / 黒色の髪の毛は腰まで。少々つり目な目は漆黒で艶を含んでいて。目の下に黒子がある。身長は162とやや高め。黒色の服を好み、寒がりな為にあまり露出はしない。
性格 / 人に裏切られて闇を抱えた為、あまり人を信用できない。いい子や純白な女の子を見ると、自分の心が歪んでしまう。
備考 / 自分も狂愛の持ち主。犯されていたことから男の人に触れられると発作を起こしてしまう。


わたし得ですみません ! .
こんなとぴしてみたかったんですよね 。
お相手してくださる方、お待ちしてます ! .

  • No.76 by 匿名さん  2014-10-24 03:46:03 

第一章「極道脅迫!体育部員たちの逆襲」
試合を終えて家路へ向かうサッカー部員達。
疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、
車の主、暴力団員谷岡に言い渡された示談の条件とは・・・。

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