匿名 2014-09-14 22:45:53 |
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(どうしたら一刻も早く戦争を止めることが出来るのだろうか、と戦争が起きるたびに民は悲しみ兵士は戦場で命を散らすことを繰り返すだけなのでそれを失くす為に国王である父に何度も進言したが己の意見は受け入れられない一方なのでこうして独自に動くしかなくそれがどれほど危険であるかそれは百の承知の上だ。己の立場を危惧していては民を守ることは出来ないと確かな信念の元動いている。そんなことを考えていると前方から来た人物へと衝突してしまい咄嗟に倒れこまないように一歩片足を後ろに出し己の体重を上手く移動させて倒れるのを阻止すると「っ、すまない。怪我は無いか?」と己とぶつかった相手を気遣うような声をかける)
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