ところが昨日と同じ僕だった 繰り返すことに嫌気さしたんだ ふと誰かの言葉を思い出した 「歴史は繰り返す」とはこのことか 「叫べ」というこの確かな心を 「またね」というその不確かな言葉も 逃がさぬように 忘れぬように いられるように