稲妻で一対一。【3L可/先着】

(/下がってるので上げ!! もう少し起きてます。)

(/すみません、寝てました！)

そういう奴かー....
あたしと一番合わないタイプだよ、あれ
(自分も足を組みながら、さも嫌そうな表情でその人物を遠くから見つめて挙げ句の果てには中指を立てていて← ため息を着いて)

(/おはよーございます！)

確かに、合わなさそうだな。
…ていうかお前は、もう少し女らしくはできねえのか？(合わないという言葉に同意して頷いて。しばらく相手の行動を見ていたのだが、中指を立てた辺りでとても相手が中学生女子とは思えなくなって、横から口出しして←)

(/またまた遅れました！)


してるよー。
一応気をつけてるつもりだけど、あいつが相手だから。
(女らしくしろと言われれば若干ムッときたのか否定するように誤魔化して、相手の背中を指差しながら自分なりの言い訳を図り)

(/大丈夫です！こんにちはー。)

ふぅん…まぁ、あいつも良かれと思って口出ししてくるんだろうよ。
だから、一応 あいつが言ってることにもちょっとくらい耳を傾けてやれ。(やれやれ…と言うように若干苦笑し。女子だからといって贔屓する訳にもいかないので、とりあえず思ったことを言って)

(/ こんにちはー！暑いですねー。)


まぁ、確かに最近あいつだけじゃなく他の部員にも同じような態度取ってきた気がするかも。
其れはそれで悪かった気がする。
(自分に対して注意を含めたアドバイスをしてくる相手の発言にゆっくり頷きながら、今までの行動を反省していて素直に非を認め)

(/暑いですねぇ…あんまり外に出たくないです。←)

だろ？…だから、今度会ったら どんな風にでもいいから謝った方がいいと思うぜ。(素直に非を認める相手に、案外すんなり認めるんだな…なんて感心に近いものを覚えながら、ふっと小さく笑い)

(/ そうですねぇ...。九月も半ばなのに蒸し暑いです←)


分かった、そうする。
....何か面白い事でもあったー？
(はぁと小さく息を吐きながら自分の行動が馬鹿馬鹿しく思えてしまい、縦に首を振って小さく笑う相手に不思議そうな表情で問い)

(/そのくせ、夜になると寒かったりするんですよね…よく分からない季節です。)

…別に、何でもねえよ。(溜め息をつく相手の頭をさり気なくぽんぽん撫でてやり、問いかけられればゆっくりと首を横に振りつつ上記のように返事をして。)

(/ そうですよね....最近の地球は変です。)

そう...ならいーや。
何か、ありがとね！話聞いてくれて。
(頭を撫でられては心地良かったらしく思わず笑みが零れてしまい、喧嘩の仲裁や愚痴を聞くなどをしてくれた相手に感謝を込めて礼を言って)

(/ですねー。)

…別に、礼なんていいぜ？(礼を言われれば 何となく気恥ずかしくなって目線を逸らして。相手が心地良さそうなため、未だに頭を撫で続けていて)

何か落ち着く....
(撫でられ続けていては目をそっと閉じて気持ちよさそうな表情を浮かべて、ドキドキと脈が早くなって行き表情には出さないように気をつけ)

落ち着く、って…なんでだよ。(落ち着く、と言われれば怪訝そうにしながら尋ねて。しかし悪い気はしないので撫で続けていて。)

いやー、何と無く？
なんか安心するんだよねー。
(相手の表情が変わったのが声で分かれば内心"引かれたかな？"と心配になるが気持ちよさで気を抜けば眠りに付きそうなくらいになり)

…ふぅん…そうか。(相変わらず少し不思議そうなのだが引いたりとかはない様子で、相手が眠りにつきそうなため少し小さめな声で話し。)

ん〜やばい....
......すぅー、ぴー....
(暫くすれば眠りに入ってしまい相手に肩を預ける形で横になり、小さく寝息を立てて幸せそうな表情で夢を見ていて時折寝返りをうち)

…あ、寝やがった。
…ったく、仕方ねえ奴だな。(起こそうかとも思ったのだが、気持ちよさそうに眠る相手を起こすのはどうも気が進まず。言葉は決して優しいとは言えないものの 表情は普段よりいくらか優しくて)

んー、楽しいー....
(更に寄りかかって来て小さく頻繁に寝息を立て、何か自分にとって良い夢を見ているらしく微笑みながら寝言を言ってもヘラヘラして)

楽しい、か…どんな夢見てんだか。(更に寄りかかられれば少し驚くが、気にしないことにする。相手が笑っていると、自然と此方も笑みを浮かべていて)

(/ すみません、明日早いので落ちますね！)