主 2014-09-11 01:11:55 |
通報 |
>鳴海先輩
…っ…!…先輩は、狡いです。
("可愛い"なんて最初に告げたのは此方の方であったが実際言われてしまうと何とも不思議な感覚で、年上の彼に言われたからこそただただ恥ずかしくやり場のない視線に戸惑い。その上、見入っていた自身に笑みを返されてはドキリとしない訳がない。同じ男としても彼はとても格好良く、無意識の内に発していた言葉は上記のもので。彼が笑いを溢したことに対して、怒る筈も無いのに謝罪を告げられてしまえば困ったように頬を掻き「取り乱してしまい、謝りたいのは此方の方です。先輩は何も悪くありませんから、…ね?」言葉自体は軽いものだが、一瞥のみしただけでまともに視線交わせること出来ず。やはり、自分は上手く笑えて無かったのだろうか。直ぐに嘘だと見破られてしまえば、迷惑を掛けてしまっている事実に胸が痛み。そんな己の考えは他所に、世話を焼いてくれる彼は本当に素敵な人だと思うも保健室へと告げられた言葉には、眉根を寄せ。痛みがあるのは嘘ではないが、そんなことよりも早く誤解を解く為に差し出された彼の片手を両手でぎゅっと握っては「、っ…違うんです…俺、嬉しくて…。」と素直な気持ちを声に乗せ真っ直ぐ見上げて)
(/な、何を仰っているのですかっ…! 私は磨いても光りませんからね、! く…鳴海くん本体様のペースに流されつつあります…!← 鳴海くん本体様でも、ダジャレとか言うのですね?(ドキドキ) 思ったのですが鳴海くんってあざといですよね…っ! 息子もタジタジです。笑 そういうのも含め全部好きになってしまいましたのでどうか責任をとってくだs( あ…本体様もやり手でしたか…(赤面) 今回、何日も空けてしまいもう返ってこないんじゃないかってビクビクしていますが…忠犬ハ○公を見習いずっと待ちたいと思いますっ!)
トピック検索 |