主 2014-09-11 01:11:55 |
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>横山
__え、ちょっ……横山、待って。
(彼女の一連の動作があまりにも早く見え、声を掛ける時間すらなく逃げてしまう彼女にただ呆然と立ち竦むも、このままはっきりしないのは嫌で彼女を追いかけるように足を進めては腕を掴み「…俺が、怖い?」先程から気まずそうにしていて何処か怯えているようにも見えた彼女に、眉尻下げ困ったように見据えては掴んでいた腕を一度離して)
>狩屋
____?…そうだな。大変だけど、俺にとってはやり甲斐のある仕事。
("なんでもない"と言う彼女に、緩く首を傾げるも、なら良かった、と頬を緩め。相手の呟きが聞こえれば「ふは、」と笑みを零し、書類に触れながら無邪気に楽しそうな表情を浮かべて。「いや、そういう意味じゃ……、」相手がいくら警戒心を持っていようとも敵わない時もある訳で、はぁっと小さく溜息をついては前髪をくしゃりと掻き。手早く鞄を肩に掛け、相手の後を追い)
>長谷川
ん、…ああ。えっと……ごめん。長谷川だよな?
(静かな空間に突然彼女の声が響いては、ひとつ間を空けてから返事をし。確か彼女は…、とペンを片手に持った儘名前を思い出すが余り自信が無く困ったように微笑みながら尋ね。「委員会の書類を整理してた所で…」問い掛けられたものには直ぐに答え、書類を相手に見えるように向けては「な?」と小首を傾け。「長谷川は?」と反対に此方も尋ねてみたり)
>朝霧
なっ…、それは……大半間違ってはないけど…複雑な気持ちだよな、…。
(観念した後、早速鋭い言葉が彼の口から発せられると何とも複雑な気持ちになり笑顔を引き攣らせながらも途切れ途切れに言葉にして。「そ、そんな顔するなって…!」にやりと口角を上げる彼の表情を指摘すれば、余計言えなくなるだろ…と自信無さそうに視線落とし。"何したの?"なんて人聞きの悪い、と半ば拗ねたように小さく唇を尖らせては「布団が…あって、」とその時の状況を戸惑いながらも口にし)
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