主 2014-09-11 01:11:55 |
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>横山
あれ、横山?何し…____あ、もしかして俺に何か用だった?…そうならごめんな。全然気付いてやれなくて…。
(教室を出ると同時に、終話ボタンを指に何やら扉の向こうで物音が聞こえては其方に視線を向け。其処には、あたふたと困惑した彼女がおりきょとりと目を丸め首を傾けて尋ねている途中、もしかしてと予測を立てては頬を掻き、申し訳なさそうに視線を落として謝罪し)
>原野
____あ、良かったら隣座ってもいい?
(午前の授業もひと段落したお昼休み、気が緩んで目立った着崩しをする者や可笑しな悪戯をする者は少なからずとも居るため、元々友達と食べる筈だった昼食の誘いを申し訳なさそうに断っては鞄ごと肩に掛けながら見回りをしていて。ふと、ベンチにひとり座っている彼女が目に入ると何だか放っておけず人懐こい笑みを浮かべながら声を掛けて)
(/初めまして! 絡ませていただきました*不束者ですが、どうぞこれから宜しくお願い致します…!!
>狩屋
…ん?終わったけど、どうかしたのか?
(名前が合っていたことに安堵し、力の抜けたふわりとした笑みを浮かべるも次に告げられた言葉に緩く小首を傾げて。己が仕事を終えてしまったことが彼女にとって何か不都合だったのだろうかと困ったように問い掛け。「んー…、狩屋は女の子何だからもっと警戒心持ってな?…、もし今から帰るなら送ってくから。」"これから暗くなるのも早くなってしまう"などと考え出すときりがなくて、もし、と言葉を続ければ彼女のことが心配で家まで送って行くと告げ)
>朝霧
な、なに…朝霧、?…俺、変かな。
(相手に腕を掴まれ、びくりと肩を大きく揺らせば困ったような笑みを浮かべながら中腰で問いかけ。しかし、もう無駄な抵抗だと思い肩を竦めれば観念し。自分は誤魔化すのが熟下手だと思い知らされ苦笑いを浮かべつつ再び腰を下ろすと、「えと…俺、寝惚けてたみたいでさ」と口を開くも困ったように頬を掻けば目を合わせられず次の言葉に躊躇って)
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