中嶋 透 2014-09-09 19:35:50 |
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(相手の期待には応えたくもある為にウィッグでも買ってくるかなあと思いつつ口には出さず。悪戯を続けた末突如重ねられた唇と縦横無尽に動き回る舌に双眸細め気持ち良さそうに腰くねらせると敢えて己の方からは舌を差し出そうとはせず、引っ込めたままでいて。)
んっ、はぁ!
(やっぱり息が続かないのか、相手から口を離して肩で呼吸をすれば「折角練習したのに…」と小さく呟いて。人相手で練習はしてなくて、何故かアイスの棒で練習したためそれがいけなかったのだろうと思い「透、キスのやり方…教えて…」とやや俯きながら言っては恥ずかしそうに頬を赤くして)
‥構わねぇけど、徹にはハードかもしれねぇよ?
(己はあまり息切れず平然としているのに対し肩で呼吸するほど息が乱れている相手にクスクス笑うと恥ずかしそうにお願いする姿に胸がきゅっと締まり、人差し指で相手の上唇なぞりながら意地悪く上記。)
酸欠で倒れなかったら問題ない
(何で息切れをしないのかと思いながら上記を言えば上唇をなぞられてぶるりと身体が震えると、「と、おる…」と名前を呼んで早くして欲しいと絡めていた脚に力を入れてぎゅうと相手の脚を締め付けるようにして)
酸欠にさせないよう頑張るわ。
(言葉に肩震わせる程笑っていれば急かすように発せられた名前と脚の締め付けに一度心を落ち着ければどう説明すれば良いかと考えた末に「まず力抜いて、リラックス‥それから鼻で息するか唇離れるちょっとの瞬間に息しながら限界まで俺にちゅーしてみて」と簡易な説明の後コレで実践してみろ、なんて少々難題突きつけてみたり)
こう?
(自分にとっては難題なのだけれど、相手と長くキスをしたいと思っているので難題でもしてやると思い。言われたとおりに力を抜いてゆっくり相手にキスをすればゆっくりと舌を入れて、鼻で息をしようちすれば自分にはまだ無理だと思い唇少し離した瞬間に息を吸えば、そのままキスを再開して)
ン‥、は…っ
(キスの最中は言葉で褒めてやれない代わりに頭を撫でると己の様に捩じ込むのではなく控えめにゆっくりと口内に侵入する舌にふるりと震え、簡易的な説明でもその通りに息の吸い方も出来ており一段とうまくなったような気がしてはあとは時間の問題だなあ、と考えており)
ん、とお、る…
(相手の名前を呼べば息が続かなくなって口を離せば咳き込んで息が出来ても恥ずかしくてそんなに出来ないと思えば申し訳なさそうに「ごめん…」と謝罪して。これだと相手も満足できないだろうなと思いつつも恥ずかしいものは恥ずかしくて、目に涙を浮かべてしまって「ごめっ、透…満足できないって思って、長く出来るようになりたくて…でも恥ずかしくて…」と俯いて言って)
泣くなよ、不得意なものは仕方ないだろ?それにキスで満足するとかしないとかで徹のこといやになったりしねぇし。
(俯いた為に顔を覗き込めば薄く張った涙の膜に溢れ落ちそうな粒を拭って誰にだって得意不得意は有るだろうと思い、優しく笑み浮かべてぽんぽんと背中叩いてやり。キスをする事で相手が思い悩んでしまうならあまりしない方が良いのかと疑問に思えば自己完結するわけにもいかず「これからはあんまいっぱいキスしない方がいい?」と寂しくはあるものの小首傾げ)
泣いてないし、眠いだけだし
(相手のいう事に頷いては誰にだって不得意得意があるんだと思い。背中を叩かれると胸に顔を埋めて甘えるようにぎゅうと抱きつけば「透が好きなだけキスして良い…けど、俺一回につき20秒が限界…」と言ってぐすっと鼻を鳴らして)
ったく、世話が焼けるなあ。
(甘えられると嬉しそうに頬緩ませ、鼻を鳴らしたり胸に顔を埋める時点で泣いていることは丸わかりなのだが口には出さず、時間の件も了承し「20秒な、そーいうとこもかわいい」なんて愛らしい恋人の頭を撫でていれば睡魔が襲ってきたようで欠伸を一つ。)
透
(名前だけ呼べばぎゅうと抱きついて頭を撫でられると気持ちよさそうにして、相手の欠伸が移って自分も欠伸をすれば「寝るか」と言って目をゆっくりと閉じていき、相手が寝るまで寝ない気でいるため瞬きをして起きようとしていて)
ン‥とーる、‥…おやすみ。
(声が聞こえ目をうっすら開けるが自然に瞼が落ちてしまいそうになっては意識も薄くなり今度こそ就寝の挨拶をしておこうと寝ぼけながらに上記呟いてへにゃりと笑ってから、瞼閉じると同時に意識も途切れ寝息立て始めて)
ん
(相手が寝たのを確認すれば自分も目を閉じて、寝ようとしていて。数分経てば睡魔が襲い。気がつけば自分も同じように寝息を立てていて)
(窓から差し込む光にぴくりと瞼動かし、目を開ければ胸に顔を埋めたままの恋人が視界に入り。学校だからといって時間など確認せず、ぎゅうと抱き締めれば首に顔埋めすんすんと匂いを嗅いでから再度目を瞑って''二度寝''を試み)
ん
(目を開けば昼前だと勘違いをして時計を確認すると、まだ午前中だと気がついて。ホッとしながら寝てるのか二度値なのか相手をみてしまい真っ赤の顔になっていて)
徹おはよ、‥朝っぱらから顔赤くしてどうしたんだよ、厭らしい俺にみとれた?
(隣でもぞもぞ動くものを感じれば二度寝しようと閉じた目を開け、真っ赤になった顔を見れば可笑しそうに笑いながら冗談っぽく上記述べ額にキスを。)
ちがっ、…
(違うと否定は出来なかったので目を逸らしながら起きあがろうとして、今日も学校かと思いながら相手の方を向いて「寒いから、休む?」なんて尋ねて)
(冗談で言ったつもりが否定しないことにうっすらと顔を赤くすれば尋ねられた内容に嬉しさ込み上げ「んー‥うん」とだけ答えて己も起き上がっては背中丸めちらりと上目に相手見詰めて)
顔赤い
(ツンツンと頬をつついて指摘すれば休むことに同意したので今日は休むと決めて。見つめられると目を逸らして「寒いから、さ…透…」と相手に声をかけてベッドに座って、膝を曲げて軽く開いており両腕を相手の方に伸ばして「キス、して…激しいやつ…」と朝から言い出して)
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