黄瀬涼太 2014-09-03 10:17:43 |
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あの子等がどんだけ着いて回ったって浮気なんてしねーッスよ、あんなのモデルと付き合ってるって肩書きほしいだけでしょ、そんなこと考えなくて大丈夫、俺にはセンパイだけ(ぎゅー、肩から顔上げ代わりに顎乗せ、内心やっぱり可愛いな、なんて)
ちょ、ヒドッ!それはないッスよー!反省しましたっ!!(頭ぺこぺこ、顔色ちらり)
センパイが常識に囚われすぎなだけでしょ(口元手を当て、苦笑)
喜んで良いッスよ?なんたってこんなイケメン、綺麗な子選びほーだいの中でアンタ選んだんスから(ふふんと得意気に)
無理でしょ、いくら性格悪いセンパイでも恋愛未経験者に負けるほど落ちぶれてねーし(ふふ、火に油を注ぎ/お前もうやめとけ)
ちょ、背後笠松センパイ厨なんスからそんな事したら出血多量で死んじゃうッスよ!(必死/センパイに触らせたくないだけ)
それにセンパイのちゅーは俺がいっつも貰ってるッスもん!おめでとうだけで十分っ!…あ、でもセンパイの背後さんからなら大丈夫かも(そわ/帰れ)
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おー怖、躾もなってないッスねぇ。
(流れ出る殺気にそれほどの驚きをみせる事もなく、むしろその態度は賞賛に値するだろうほど、そうは思いつつも口ではバカにする様な言葉を口に皺の寄った眉間を人差し指でぐりぐりと弄くり、やはり下に見ていることには変わらず、むしろ先ほどは助けて“もらった”という解釈をしていない、助けて当たり前だという解釈。彼の口から次々と出てくる言葉はどうみても己を目上だと認めた様子には見えず面倒なヤツだ、この血さえなければなんて歯軋り、しばらく間を空けやっと結論を出したのか、ふーっと息を吐いて「…良いッスよ、ソレ、呑んでも。」と食欲には勝てなかったのか不本意ながらも承諾、これほどまでに手こずった相手は初めてだ、この程度の人間の言葉を受け入れるなど心底嫌気がさす、だが躾てしまえばこっちのものだ、時期に己専属の血製造機になりえるだろうその姿を想像すればぞくぞくする、そこまで整っているわけでもないだろう彼の顔立ちを見何故かほう…と見惚れ、自覚ない様子)
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