主 2014-08-14 17:31:07 |
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>All
…………神を!!神に逆らうことは罪である!罪!罪だ!!ハァーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハァ!この私こそが!私こそが神の!神の罰の!天罰の代行人なのだ!我が刃は!神の刃!神の剣である!
(恐らくどこかの勢力との戦闘の帰りなのだろう、狂気に染まった笑みを浮かべた男のコートや拘束具は血にまみれ、所々が破れ、切り裂かれている。しかしその下の皮膚は再生したのだろう傷はなく、ダガーからは敵のものであろう血液が滴り落ちている
>イスカリオテ
…耳障りな言葉。今日も元気そうですね、お道具さん。
(花冠を編み終わり自らの寝食を営む悪魔勢力の拠点へと戻ろうとしたその道中、対向してくる彼を見つけ。過去に何度か目にした彼の戦い方から相当頭のイッた人物だろうとは予測していたがこれ程とは思わず可笑しそうにくすりと笑みを浮かべると、剣を胸に抱えながら軽く会釈をしあくまで敬語で挨拶を口にすると若干の毒づきを交え。)
>ルルー
そうだ、道具!道具だ!私は、我々は!天使!天使は!そうだ!我々は神の道具にすぎないのだ!私は神の剣、ただ一本の剣でいいのだ、ククククク……
(虚ろな目線は相手が見えているのかいないのか、ただ頭に響いた道具という言葉だけに反応したのか、うつろに持っていたダガーが意思を持ってしっかりと握られた
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