主 2014-08-14 17:31:07 |
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【世界観】
死神 悪魔 天使
三つの勢力は幾度となく戦いを繰り返して来た
しかし戦いは今だ決着がつかず三つの勢力は
新たなる『武器』を作り出した
それが『人間』である
命の期限がある代わりに高い戦闘力を授け
長い戦いに終止符を打とうとしたが
人間には大きな欠点があった
復讐『リベンジ』という狂気に取り付かれており
一定のペースでその狂気が現れる
味方さえも殺めてしまおうというその狂気に
戦いは更に荒れるものとなった
これは狂気に苦しむ人間と
三つの勢力の長い戦いの物語である。
【役割】
《死神勢力》
表向きは中立勢力だが、二つの勢力を潰そうと企んでいる。人間をよくは思ってはいないが駒として作り出した勢力。
《悪魔勢力》
天使勢力を最も嫌い、死神勢力に対しては鼠程度にしか思っていない。人間に復讐『狂気』を植え付けた根源と言われている。
《天使勢力》
二つの勢力をよく思っておらず、最初に人間を作り出した勢力。人間には最も優しいが人間の狂気にのまれ堕天した天使も存在している。
《人間》
三つの勢力のいずれかに所属しているが、狂気が現れた場合は敵味方関係なく殺めてしまおうとする。狂気の根源であるなんらかの『復讐』理由が存在している。
※人間の『復讐』理由は、何でも大丈夫です。
【募集役】
《死神勢力》
将軍=1名
死神=無制限
人間=1名(もう1名は主です)
《悪魔勢力》
将軍=1名
悪魔=無制限
人間=2名
《天使勢力》
将軍=1名
天使(堕天使)=無制限
人間=2名
※容姿や名前は洋中和 どれでも可能です
【Pfテンプレ】主
名前:ニーア・ウェルチ
性別:女
年齢:外見年齢19歳
勢力/役:死神勢力 人間
性格:感情欠落が激しく外見と態度が見会わず幼い、ただ復讐《狂気》時には喜怒哀楽がはっきりする。敵勢力にも絆を求めようとしているが、将軍に駒として見られていないことに復讐《狂気》を生み出す原因になっている。
容姿:身長156㎝、血色のない肌に紫色の常に眠たそうな瞳を持ち、姫カットの銀髪を右側に盛っており水晶の雫型のピアスを方耳に装着。服は黒いロリータに黒い編み上げブーツ。首から所持している武器に鎖が繋がれており、唇には紫の口紅をしている。
武器:自分の何倍もある巨大な鉄扇《結殺》
首の鎖と繋がっており、先が鋭い刃になっていて防御にもすぐれているが動きが鈍くなるのが欠点。
能力:耳のピアスの水晶を使った特殊能力。巨大な水晶に自分を閉じ込め防御したり、水晶の矢を降らせたり出来るが直接的な攻撃には弱い。
備考:将軍を強く慕っているが駒として使われていることに狂気を持っており、敵勢力には将軍に褒めてもらおうとする為に戦うため、あまり率先して戦闘はしない。血を見ると狂気が発動してしまう。
※人間の方は狂気の発動であるきっかけを必ず書いて下さい。かぶっても構いません。
名前:ユダ・イスカリオテ
性別:男
年齢:外見年齢20代前半
勢力:天使勢力
役職:人間
性格:常時狂気状態と言われるほどの人格破綻者
しかし一応通常時は味方は攻撃しないなど分別はあるようだ
異常なまでの神への信仰心を持ち、侮辱しようものなら真の狂気状態へと陥る
非常に凶暴な性格であるため、普段は拘束具で拘束されている
容姿:茶色がかったボサボサの金髪、長さは背中の中ほどまで
眼の色は暗い赤で、深い隈ができている
表情は狂気に染まったような笑みであることが多い
拘束用のベルトがたくさんついた拘束具を着用している
その上から背中に金の十字架の模様が入った白いコートを羽織っている
首から真鍮製の十字架ねノックレスを下げている
武器:大量のダガー【シルバークロス】
十字架の意匠が込められた大型のダガー
体中に鞘を装着しており、大量に装備している
内部には爆薬が仕込まれており、投擲して起爆することも可能
能力:神の加護とも呼ばれる複製能力、
消耗品である武器を複製して補充することをメインに使用する
自分の細胞を急速に複製することで傷の再生という離れ業も行う
備考:狂気のトリガーは信仰、進行している神を侮辱した場合に手が付けられなくなる
敵対するものに関しては情け容赦なく、その行為を妨げるものにも容赦はしない
((>7で参加希望したものです、コレでよろしいでしょうか
名前:シャルロッテ・ルルー
性別:女性
年齢:推定16歳
勢力/役:悪魔勢力/人間
性格:いつもにこにこと柔らかな笑みを浮かべている穏やかそうな雰囲気だが、実際は仲間も含めまともに他人を信じないほど警戒心が強い。今は亡き妹との約束がその性格を形作るのか、復讐に狂わされても笑みを崩さず表情に負の感情を出すことは滅多にない。しかしその分精神はズタズタに傷付いており、心の拠り所となる妹の存在に心身を支えられている。
容姿:身長150cmと小柄でひょろりとスレンダーな体格。北欧出身者ということもあってか肌は白くぱっちりとした瞳が特徴的な顔立ちはどこか人形のよう。毛先にかけて天然パーマが掛かった髪はプラチナブロンド、瞳は深いロイヤルブルー。前髪は編み込みにして額を出し、後ろ髪は願掛けをしているため膝辺りまで伸ばしている。足首丈まであるレースとオーガンジー、草花のモチーフの銀糸の刺繍が施された小振りなパフスリーブのついた白いエンパイアドレスを着用。頭には毎朝編んだばかりの野花の花冠をつけ、足は基本的に裸足。首には黒いレースと銀の装飾、濁った黒水晶の飾られたチョーカーを飾る。
武器:フランベルジェ『ヴィクトリカ』銀の刀身に透かし彫りの柄、ロイヤルブルーに銀の装飾がついた鞘が特徴的。銀でも判別できないような特殊な痺れ効果のある毒を刀身に塗っている。
霊を込める可憐な少女のビスクドールを大量に所持しており各自ナイフ等の凶器を手にする。
能力:黒のチョーカーから発動。村の人々の怨霊が籠った水晶により霊を操り、所持する人形に込めることで戦闘の補助とする。
備考:今はもう滅んだ山奥の村の出身者。侵略者に侵される村を祈りを捧げても助けてくれなかった天使を特に憎んでおり、また殺された同胞に群がった死神も同様に嫌悪している。それが狂気の源となり、人形を傷つけられると狂気が発動する。
双子の妹のヴィクトリカを特に大切にしており、彼女の霊だけは人形に込めて戦わせない。
>all
ーー…ふふ。今日も綺麗に編めたよ、ヴィクトリカ…。
(早朝、朝日が丁度上る頃明るくなっていく空を眺めながら野原の真ん中に座り込み花冠を編んでおり。今日は白詰草と赤詰草をあしらった花冠が完成しそれをそっと頭に乗せながら傍らに置いていた剣に語り掛けるとふにゃりと頬を緩め、繊細な装飾を指でなぞるようにして優しく剣の鞘を撫でて。)
(/参加許可ありがとうございます!置きレスが多くなるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。)
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